ポエジー代表ポエム
自分自身の生き様をアートとして表現していかなきゃならないんだ。 ジョン・レノンもトム・ヨークも曽我部恵一も。その作品がいいだけじゃなくて、その人だからいいんだから。 好かれるとか嫌われるとか、成功するとか失敗するとか、大きい仕事だとか小さい…
嫌いなことでも、やらなきゃいけなんだって思っていました。 幸せになるには、今は我慢しなきゃいけないんだって思っていました。 それは、たぶん、思い込みだったんだろうって気づいたのは、だいぶ経ってから。 青々としげる木々たちは、好きでやってるんだ…
生きていく力が弱いと悩んでいるキミへ。自分のしていることが正しいのか、信じきれないキミへ。 *** 生きる力とは、求められる量に比例する。 どれだけの人に必要とされているか?が、生きる力を生む。 残酷だけれど、それは仕方のないこと。 多くの人に…
苛々する自分にオッケーという羨ましいと思ってしまう自分にオッケーという落ち込んで動けない自分にオッケーという 今の自分が一番オッケーなんだから今の自分以上にオッケーな状態はない 虚勢を張っているわけではなくて本当にそうなのだから仕方がない! …
ことばデザイナーは言葉をつくります。まだ言葉になっていないものを言葉にします。 言葉は、素材を集めてきて、組み立ててつくります。つくった言葉は、なにかを「よくする」ために使われます。 ちょうど、料理に似ているかもしれません。食材を集めてきて…
日曜日の夕方、 どんな気分だい?憂鬱だろう。 自分が嫌いか?自分を変えたいか? だいじょうぶ、自分のせいじゃない。キミが悪いんじゃない。居場所が悪いからだ。 明日から、またイヤな仕事に行かなければならない。そう思っているか? だいじょうぶだ。楽…
僕は僕でいい。 僕が僕であるために、勝ち続けなきゃならないのは、尾崎豊だけでいい。 勝たなくていい。勝ち負けは、僕の世界にはないのだから。 正しいものは何なのか、わからなくてもいい。正しいも間違っているも、僕の世界にはないのだから。 僕はぼく…
自転車に乗れたならどんな気分だろう 自転車に乗れたならどんなに気持ちがいいだろう まだ 自転車に乗れない僕はそんなことを考える 金髪のあの人は 自転車に乗って 駆けていく 心のままにどこまでも 僕も あんな風になれたらな って考える 彼女は 自転車に…
んー ちょっとむなしい夜無力感を味わった夜 日曜日 東京行って イッパイ言葉もらって勇気リンリン 元気モリモリになって帰ってきた 帰りのバスの中では 頭がぐるぐる回ってカッコイイ言葉がたくさん降ってきてオレ行けるー!って思ってたんだけど 寝て 起き…
2015年は、独立して、たくさんの人に出会って、自分をさらに掘って、娘の成長っぷりに驚いて、父が亡くなって・・な1年だった。つまり、いろいろなことがあって、今までの人生で、一番動きのあった1年だったのではないだろうか。 僕はいま、自分で選んでここ…
36歳の誕生日の寒い日に強行で東京まで出かけて行き、そこからさらに電車に揺られて1時間、神奈川県の二宮で行われたイベントに参加しました。 poesy.hatenablog.com あれから1周間、その時に感じたことの多くは、もう風の中に消えてしまったけれど、それで…
僕の読んできた道 マンガを読んでファンタジー小説を読んでサブカル本を読んで技術書を読んでデザイン書を読んでビジネス書を読んで自己啓発書を読んで哲学書を読んで詩集を読んでいる。 さあ、次はどこへ行こうか。 *** あまり意識したことはなかったの…
価値観を手に入れる。自分の中にモノサシができる。判断基準ができる。何かを選択する時に迷いがなくなる。今日いまから何を食べ、明日何を着ていきていくかがわかる。不安定な思考の世界に、1本通った芯が通る。自分に自信が生まれる。 そして、得られるも…
言葉は風に消えていく 今日のこの言葉もすべて風に吹かれて消えていく すべて吹かれて飛ばされて残ったものが僕をかたちづくる 今日という日も風に飛ばされていく 僕たちはさあ何を残すことができるだろう *** 日々いろんなことを思い、考え、話すけれど…
もはや誰のために、何のために書いているのかわからないのだけれど、今日もここに書く。そういえば、自分のブログを「成長日記」だと定義していたことがあった。成長の過程をここに記す。たまたまここを訪れた数人の人が、「へえ、こんな人がいたのか」と思…
ある日の会話 「最近こういうこと思っているんですよ人はおさまるべき場所っていうのが元々決まっていてそこに引き寄せられるように日々を生きている クラブ活動とか進路とか就職先とか何気なく選んでいるように見えるけど後から考えてみると自分の場所に運…
孤独という言葉が なにかと飛び込んでくる ということは今 孤独に興味津々なんだ 瀬戸内寂聴氏(以下、寂聴):わたくし出家してね、徹底して肝に銘じていることはね、人間は孤独だということなんです。人間は孤独だから、本来孤独だから、孤独が寂しいから…
作家の吉行淳之介さんがこんなことを言っていたと思います。「忘れてしまう記憶などは大したことないんだ」。つまり、自分の体のなかにしみこむ記憶と、忘れ去られる記憶と、両方ある。メモとか日記とかに頼らなければ忘れてしまうことは、忘れてしまってい…
僕は何をしてるんだろはあっとため息一つ (※)あーあエンセイカンエンセイカン♪ また人が嫌いになってきたってことは本当は人を嫌いになりたいって思ってるってこと なんでそうなんですか? 人を嫌っていいことあるのひとりでいたいから自分を守りたいから…
なんかいろいろ疲れてコテンパン自分よりおっきなものを見て世界の大きさを拡張していくのだ 自分では自分の大きさを測れないから誰かと比較して自分の大きさを知る あれ?比べなくていいんじゃないのオンリーワンでいいって言ったじゃないそんなこともわか…
アート=自己表現としてのブログなら、まず、です・ます調ではないだろう。だ・である調だろう。 なぜこのブログ、です・ます調ではじめてしまったのか。・・まあいいか。 自己表現の場であるならば、だ・である調だ。○○です。○○ます。と書く度に、誰かがチラ…
わたしの源流はどこにある 草をかき分け坂をのぼった先にある わたしの色はどんな色? どんな味? 冷たいの?温かいの? わたしの水はほかとは違う それはわたしだけのもの わたしの源流は わたしの行き先を知っている わたしの源流は わたしと交わる人を知…
同じ色のボールを持つ人 世の中には2種類の人間がいて ひとつは自分と同じ色のボールを持つ人 もうひとつは自分とは違う色のボールを持つ人 人生が自分と同じ色のボールを持つ人を 集めるゲームだとしたらどうかな? ひとり集めると得点1 幸せがひとつ増える…
ひとの心が溶けだす瞬間 頑なでこわばっていた心が、柔らかく溶けだすとき。 言いにくいこと、言ったら恥ずかしいんじゃないかってこと、 自分の心の深くに閉じ込めていたこと、隠していたこと。 勇気を出して外に出した瞬間に、僕の心は引き寄せられる。 そ…