アイデンティティ水野の【ジブんデザいん】Blog〜人生のデザインの仕方

Life can be designed. 人生をデザインしようぜ!どうしようもなく生きづらい自分を、どうにかしようともがいていく中で見つけた、自分の人生を自分でデザインする方法論、とかとか。

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2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

誰かのため?自分のため?自分の魂がやりたいことを、今すぐにやる練習をしました。

今日は、ここのところ仲良くさせていただいている方のカウンセリングをさせてもらっていました。課題は、心のモヤモヤ。わたしは本当にこれがやりたいのか?何か違うんじゃないのか?という葛藤でした。 自分が本当にやりたいと思った理想を、見えるかたちに…

2歳の娘にどう思われるか気になっちゃったパパ。人の言うことは気にするな。

早いもので、娘もこないだで2歳4ヶ月になって、だんだんおしゃべりが達者になってきました。いつもは、思いついたこと目にしたものを反射的に言葉にしている感じなのですが、面白いもので、たまにドキッとすることを言ったりもします。昨晩のことです。 「パ…

自分の欠点を受け入れ、好きになり、誇れるくらいになると生きづらさがなくなるのかも。

ひょんなことから縁をいただきまして、ゆるーいインターネットラジオ「YouGoラジヲ」第39回のゲストとして参加させてもらいました。それが、先週の木曜日のことで、その後すぐに配信アーカイブということで、当日の音声がアップされていたので、聞いてみまし…

今日1日全力で生きたか?今日1日を「しのいだ」と感じてしまったらダメなんだろうなあ。

夜、眠りにつく前に、布団の中目を閉じて自分に問うてみる。 『今日1日、全力で生きたかい?』 そうそう「全力で生きれた!」と胸をはっていうのは難しいかも知れないけれど、今日1日を「なんとかしのいだ」と感じてしまったらダメなんだろうなあ。「しのい…

常に半年前の自分が恥ずかしいと思えるくらい、いつも成長していたいもの。

変わってる、より変わってく。 なんてキャッチコピーを、自分につけていたことがあります。つけて「いた」と表現するのは、若干ブームが去って、いまは「ほんとうのこと」がアツいので。まあ、やっぱり大事な言葉です。 根っこに流れる思いとしては、いつも…

あまりに突然あらわれる彼岸花が不思議だったものですから・・

いつもはそこになかったもの。 この時期になると、といっても、この秋のはじめってことさえ、意識していないけれど、彼岸花が突然そこにあらわれます。その姿が、炎みたいにあまりに赤いものだから、強く印象づけられるんだと思うんです。ずっとそこに居たは…

「それじゃうまくいかない、が自然にわかる能力」を100%発揮したらどうなるのか?

自分の経験値を上げるために行っている無料カウンセリングも、40人を超えてくると「あ、この人と似たような人が前にいたな」と、共通点が見つかったりすることがあります。それは、自分に対しても同様で、自分と似たような人に出会うことがあります。(ちな…

アイデンティティカウンセリングで僕が伝えたいことのまとめ(暫定)

今日は北関東在住の方と、スカイプでカウンセリングをしました。朝からはじまりお昼すぎまで、4時間強の長丁場でした。その間、いろんな角度からその人を掘り下げる作業をしていきました。 カウンセリングは、対面の場合、スカイプの場合とありますが、ここ…

何かを生み出すエネルギーはどこから生まれるか?すべて「ひと」が原動力になるのでは。

少し前に、Facebookでのある人とやりとりをしていたら、「誰かを思わないと曲作りができないときがあるよ。」というフレーズが出てきて、あ、それアルアルって。僕も、その昔、同じことを思った経験があります。 「君といても心が動かなくって、歌詞が生まれ…

丸太の斜面を登る娘を見ていて感じたこと。はじめてのことをする恐怖に打ち勝つには?

昨日は、近所の幼稚園の園庭開放に行ってきました。平日の午前中ということもあり、周りはお母さんばかりでしたが、たまーにチラホラとパパの姿も見えました。 砂場でひとしきり遊んだ娘は、ちょっと背の高いアスレチックのような遊具に目をつけました。丸太…

「人間は言葉にしない限り概念をまとめることができない。by安宅和人」について考えたこと

『言葉を過信しない。しかし、言葉の力を信じる。』 僕は、自分のホームページにこんなことを書きました。 僕は言葉を過信しません。むしろ、曖昧で不安定なものだと捉えています。でも、言葉の力を信じてもいます。なぜなら、言葉にすることで、道標になっ…

がんばらなくていい。ふつうにしているだけで人が喜んでくれる。それが理想の働き方。

僕は自分で自分のことを理想主義で夢見がちだと思っているので、できるだけ夢見る自分をコントロールしようとはしているのですが、いかんせん、ふとした時に理想主義者の僕が顔を出します。 で、ある朝ふと、「がんばらなくていい。ふつうにしているだけで人…

「ブログはアートなんですよ。本来的に、ブログはアートの文脈に属するんです。」について

アートの人なのか?デザインの人なのか?自分の道がズバッと見えて独立したはずが、実際に活動をはじめて、才能心理学講座に参加して、また自分探しの迷子におちいって、あ、でもそんなアートとかデザインというカテゴリにとらわれず、どちらをも行き来でき…

勉強して覚えたことを、すべて忘れた時に残っているものが学びなんだろう。

ある日の朝、ふとこんなことを思いついて、でも出かけなきゃいけなかったので、駅に向かう途中の信号待ちでメモりました。 『勉強して覚えたことを、すべて忘れた時に残っているものが学びなんだろう。』 このフレーズ自体は、どこかで聞き覚えがあって、で…

アートとデザインの境界線。何かを生み出す人はどちらかの選択を迫られるの?

アートとデザインの間には、明確な境界線があって、どちらかを選ばなければならないと思っていた。何かを生み出す仕事には、アート派とデザイン派があって、みなどちらかに所属していて、それぞれの目指す方向性は逆のベクトルであると思っていた。 高校生の…

ポエム#3 *わたしの源流* わたしの声を聞き わたしを知り わたしを生きる

わたしの源流はどこにある 草をかき分け坂をのぼった先にある わたしの色はどんな色? どんな味? 冷たいの?温かいの? わたしの水はほかとは違う それはわたしだけのもの わたしの源流は わたしの行き先を知っている わたしの源流は わたしと交わる人を知…

僕は、アートがしたいのか?デザインがしたいのか?才能心理学ファシリテーター養成講座セルフイメージワークにて。

『その人だけの 本音と本質を 追求する』 2015年9月4日(金)〜5日(土) 才能心理学ファシリテーター養成講座 にて まだ、まとまっていませんが、鉄は熱いうちに打て的に(?)、ホヤホヤの感覚をここに書き残しておきます。以下、僕が心からやりたいことを文章…

父が亡くなり、通夜、葬儀を終えて、東京に向かう夜行バスで書いたこと。

あっという間だった。深夜、病院に駆けつけて、黄色く、冷たくなった父を見てから、この数日。人は死んでから、こんな手順で、こんな作法で、あっという間に骨になってしまうんだということ。 気持ちは、やっぱり、そんなには・・動かない。感謝しなきゃ、こ…