自分自身の生き様をアートとして表現していかなきゃならない
自分自身の生き様をアートとして表現していかなきゃならないんだ。
ジョン・レノンもトム・ヨークも曽我部恵一も。
その作品がいいだけじゃなくて、その人だからいいんだから。
好かれるとか嫌われるとか、成功するとか失敗するとか、大きい仕事だとか小さい仕事だとか、正しいとか間違ってるとか、そういうことじゃなくて。
他人という評価軸を入れることなしに、どれだけ自分を生きることができたかに、焦点を合わせればいい。
自分でいい。
アートなのだから。
感じ手が、勝手に解釈をすればいい。
何を感じ、何を考え、どう行動するかを、一点の曇りもなく表現できたとき、自分を生きていると胸をはれる。
遠いなあ。
でも、やってやる。
一歩はもう踏み出してる。
死ぬときに後悔するのはイヤだから。
自分自身の生き様をアートとして表現していかなきゃならないんだ。