やりたいことは、ぜんぶ飽きるまでやってみたらいい。飽きてからが本番だ
「やりたいこと」には、「やってみたいこと」も含まれている。
「やってみたいこと」は、1回だけやってみたいなので、やると飽きる。
でも、その「やりたいこと」が「本当にやりたいこと」なのか「一回だけちょっとやってみたいこと」なのかは、実際にやってみないとわからない。
だから、やりたいことは、ぜんぶ飽きるまでやってみたらいいと思う。
そして、「やってみたいこと」をすべてやり終えた先に、その人が本当にやりたいことが隠されているのだと思う。
皮を剥き続けるように、やりたいことをやって、飽きて、ひとつ自分を知る。
そんないじらしいプロセスを踏まないと、本当にやりたいことにたどり着けない。
なんて、人間って、難儀な生き物です。
↑1年前くらいの名刺デザイン(本当にやりたいことはなかなかムズい)