眠たくなる本は読まなくてもいいの法則〜読書から自分を知る方法
世の中のミスマッチを、デザインの手法を用いて解消する「ミスマッチ解消デザイナー」ミズノケイスケ(@akanerob)です♪(´ε` )
長いこと自分探し・自分掘りをしてきました。
「自分を知る」ということについては、人よりかは無駄に時間をかけているという自負(?)があります。
いえいえ!無駄だなんて!
自分を知ることは、より良く生きること。
自分を知ることって、遠回りに見えて、案外幸せへの近道なんだと思います。
あ、ゴホン。(本だけにw)
前置きはそうそうに、本題に入ります。(本だけにww)
眠たくなる本は読まなくてもいいの法則
こんな経験、誰しもがあるのではないでしょうか。
買ったはいいけど、読みはじめるとすぐにねむーくなる。まるで催眠術をかけられたかのような、睡眠導入剤的読書。
かく言う僕も、過去には、そんな本と闘いながら、目をこすりながら、読み進めたものです。
でもこれって後から振り返ってみると、頭に入っておらず、役に立ってないことがほとんどじゃん!ってことに気づくんです。
僕の場合、技術系の専門書がダメでした。どうにも眠くなってしまって‥‥。
で、どんどん読み進められるのは、自己啓発・自分探し系、これでした。まあ、特に、その当時は自分探しまっさかりでしたので(笑)
そこから学んだこと。
眠たくなる本は読まなくてもいいの法則
です。
夢中になれる本だけを読む。それが、今の自分に必要な本だから。
脱睡眠導入剤的読書です。
読書から自分を知る方法
ということで、もうおわかりかと思いますが、読書から自分を知る方法とは?
自分が夢中になれる本は、自分のことを教えてくれる。
ですね!
たまった本が積読(つんどく)になっている方も多いかと思いますが、その中から一番ピンとくる本を選び読み進めてみる。眠くなるようなら読むのをやめる。
熱中できる本があれば、それがあなたのやりたいこと、今必要としていること。
ですね!
ちなみに、今の僕の場合は
ここのところコピーライターさんが書いた本が面白くって、いくつか読んでます。
「言葉をつくる」ということが、今の自分にとって大切なことだと気づいたからだと思います。
たとえば、最近読んだ2冊。
どちらも「言葉」を使う仕事をしている人にとって、おすすめの本です。(ま、しかし、「言葉」を使わない仕事のほうが珍しいか。ま、だから、知的生産と言いますか、広告とか、デザインとか、クリエイティブとか、コンサルティングとか、そういった方にはとってもオススメです!)
どんどん読める本は、いま必要な本!
ということで、読書を通じて自分を知り、自分に必要な本から養分を得て、自分を育てていきましょう。
ポエジーでは、読書からではなく、対話の中から自分を知るセッションを提供しています。