目に見えないもののことも見てみよう。天外伺郎さんの「運命の法則」オススメです。
目に見えない概念をデザインし、理想と現実のミスマッチを解消する「コンセプトデザイナー」ミズノケイスケ(@akanerob)です♪(´ε` )
天外伺郎さんの「運命の法則」がめちゃくちゃおもしろいなーと思って、それで、読んでいてところどころデジャブするなーと思ったいたら、ちょうど1年前にも読んでいたようでして(笑)
1年前といえば、独立を決意してから会社を辞める前の準備期間で、不安とワクワクの混じった、そんな心持ちだったはずです。
それから1年。同じ本を読んでも、感じ方はだいぶ違うんじゃないかなーと思ってます。
科学じゃ説明つかない、目に見えない力は存在してる。前よりずっと強く、そう思います。
「目に見えない力」で思い出すのはこんなエピソード。
「水は答えを知っている」という本を読んで、よくネットで見かける実験をしてみたこと。
果物に「ありがとう」「ばかやろう」と書いておくというヤツですね。
こんなのをFacebookにあげたら、超現実主義、論理的なこと以外信じられない人たちに白い目でみられたという。軽く、僕の知らないところで中傷されていたり。
そんなので、ヘコんでしまう僕も僕ですが。
でも、やっぱり、ここに来て「目に見えない力」は存在していると、改めて思ってます。
ちなみに、報告はしてなかったんですが、この実験は失敗に終わりました(汗)
数ヶ月しても、何の変化も見られず、仕方ないから3つとも切ってみたところ、特に違いはなかったという・・。ハハハ。
いま、僕の中で天外伺郎さんがマイブームなのですが、40年間ソニーに勤め、猛烈企業戦士として、CDやAIBOなど数々の革命的な製品を生み出したその人が、インディアンとつながったり、「フロー」の研究をされていたり。その天外さんをして、「運命」は存在すると。
僕の周りで、天外伺郎さんの名前を出す人はそういないのですが、オススメです。