にしけいポン(@nishikei_)の占い再び!自分のセルフイメージをひとつ教えてもらう。
目に見えない概念をデザインし、理想と現実のミスマッチを解消する「ことばデザイナー」ミズノケイスケ(@akanerob)です♪(´ε` )
ハイ、こちら鑑定書。
占ってもらいました。
前回に引き続き、朱翠藍堂(開業オメデトウ!)の にしけい くん。
占いに行く人って、何を求めていくんでしょうね?
なんてことが、ちょっと気になりました。
ちなみに、僕は、自身の事業のことをみてもらうのがひとつ。それと、自分が提供しているサービスが広い意味で言えば「占い」と同じフィールドにあるので、自分でも体験してみようというふたつ。
今回も、いろいろと興味深かったです。
やっぱり僕、目に見えない世界のことと相性がいい気がしてきましたw
自分の中にまったくなかった角度から、自分を知ることができます。
たとえば、うまく使える数字が「6」であること。「木」の属性を持っているので、「水」が強いところがパワースポットであること。「火」も使えるが、まだまだ育っていないので苦手であること。
などなど。(オイオイ、ロゴマークは先走って「火」でつくっちゃったよー)
僕はガラスでできた城に入った小さなヒビ
そして、もうひとつ。「僕はガラスでできた城に入った小さなヒビ」というセルフイメージをもらいました。
リンキン・パークにこんな曲があるそうです。
'Cause I'm only a crack in this castle of glass
Hardly anything there for you to see
For you to seeこの社会はもろいガラスでできた城
微妙なバランスの上に成り立ってる
今の自分はそこに入った小さなヒビだ
そこからは見えないかもしれないけど
自分だけにはわかるんだ
巨大なシステムの中に必ずある、小さなヒビ。それを自分の感性やセンスでもって見つけ出し、働きかける。テコの原理で持って、大きな力を生む。
うん。
僕のセルフイメージにぴったりだ。
コレ、大事に育てていきたいなって、思いました。
と、そんな にしけい の占いに興味を持った方は、以下からどうぞ。
※写真は以前いっしょに飲みに行った時のもの
ちなみに、ポエジーでは占いではない方法で自分のことを深く知るセッションを提供しています。
生きていくために一番大切なもの、それは金でも勇気でも夢でも目標でも名誉でもなく安心感by@KeigoSakatsume
目に見えないものをデザインする「概念デザイナー」ミズノケイスケ(@akanerob)です♪(´ε` )
自由に生きたい、幸せになりたい、自分らしくありたい、成功者になりたい、好きなことをして生きていく。
人によって表現の仕方は様々ですが、すべて同じようなところを目指しているように感じます。では、それらを手にするにはどうしたらよいのかしら?
ある日に読んだ2つの記事、為末大さん(@daijapan)のブログと、坂爪圭吾さん(@KeigoSakatsume)のブログが交差して、一つのことを言っているように思えてなりませんでした。
為末大さん曰く。
なくなったら困るものからは人は自由になれない。こうでなくてはならないという考えが多ければ多いほど、選択肢は少なくなる。厄介なことに人は自分を縛っている思い込みに気づいていない。気づいた時には思い込みではなくなっている。つまり人は、”いつも何かを思い込んでいて、自分が思い込んでいるとは思っていない”
坂爪圭吾さん曰く。
生きていくために一番大切なもの、それは金でも勇気でも夢でも目標でも名誉でもなければ特別な才能でもない、安心感だと思う。失敗しても良いという安心感、自分は護られているのだという安心感、ダメな時は元気が出るまでゆっくりしていればいいのだという安心感があれば、多分、人間は何度でもやり直せる。
自由に生きたい、幸せになりたい、自分らしくありたい、成功者になりたい、好きなことをして生きていく。
そのために必要なものは、安心感。
お二人のメッセージから、僕はそんな風に感じ取りました。
「あなたは、ただ、そのままで、ここにいてもいいんだよ」と、世界から(神様からでも、大切な人からでも、自然からでも、宇宙からでもいいのですが)認めてもらっている感覚と言い換えても良いかもしれません。
安心できる胎内から、恐怖と苦痛を伴いながら産道を通り、オギャアと産み落とされる。そんな不安いっぱいの状態を、お母さんの肌とおっぱいで安心させてあげることが、その子の人生の幸福度を決める。
そんな子育ての話にも共通するところでしょう。
***
ひるがえって、自分の話。
僕は、自分を掘り進める中で、人よりも不安を感じやすい体質だということがわかってきました。ええ、客観的に見て。
ステータス異常「ふあん」※↓イメージ図
自由に生きるためには、これがなくなったら困るというものをなくすことで、それは、強さではなく、安心感であると。そうか、だから僕が「なんだか生きづらいっす」といつも感じているのは、ずっと「不安」というステータス異常にかかっているからなのだ。
— ミズノケイスケ@ポエジー (@akanerob) 2016年3月3日
だから、言葉にしたり、記録に残したり、整えて把握したり、情報をためこんだり、目に見えない精神の世界に興味を持ったり。いつもそんなことばかり気にかけているのでしょう。
つまり、ライナスの毛布が欲しいんでしょうねー。
さてさて、そんな常に「不安」というステータス異常に陥っている僕は、どうすれば幸せになれるのか?
これからの自分を使った実験、研究の中で明らかにできればと、そんなことを思っております♪(´ε` )
ポエジーでは、自分がどんなステータス異常になっているかを知り、その対処用を考えるセッションを提供しています。
「戦わないやつに会心の一撃は出せない。」ドラクエ人生論(@yokichi)に寄せて
世の中のあらゆるミスマッチを、デザインの手法で解消する「ミスマッチ解消デザイナー」ミズノケイスケ(@akanerob)です♪(´ε` )
人生とドラクエは、驚くほど共通点がある。
ほんと、そうだなーって、思います。
あ、勝手に自分で納得してすみません。
もう、5年も前になりますが、こんなブログを書きました。
そしたら、同じようなことを考える人がいるものですね。
先日、SNSでこんな記事が流れてきて、関心しちゃいました。
僕が書いたものよりも、示唆に富んでいて、ドラクエしたことのあるビジネスマンの方なら、グサリグサリくるのではないでしょうか。
僕はきました。背筋が伸びる思いです。
戦わないやつに会心の一撃は出せない。
はい。
打席に立つのが大前提。たぶん、逃げまわっているだけでも人生はしのげるけど、それでいいのか。
仕事を頼まれたら、お城の王様に用事を頼まれたと思え。そのプロジェクトの成果が、次の冒険を決める。
はい。
目の前の仕事を大切にする。つまんないとか思っても、手を抜かない。全力で。見ている人は見ていてくれる。
今日、王様のおつかいのために仕事していたとしても、いつか強くなって、でっかい敵を倒すために戦っているという現実を忘れるな。
はい。
急にでっかい敵とは戦えない。少しずつ経験をつみ、じりじりと階段を這い上がっていくのだ。
***
さて、そんな僕が最近痛烈に感じていることを、「ドラクエ人生論」に習ってひとつ付け加えさせてもらいますと・・
攻略本を読んだだけでは、世界を救ったことにならない。
攻略本を読めば、クリアまでの道のりはわかりますよね。だからといって、クリアしたことにはならない。
実際にプレイしてみて、試行錯誤して、挫折も経験して、長い時間をかけて魔王を倒す。それが、本当の意味での「経験値」になり、自分を成長させる糧になるのだなと。
自戒を込めて。
あ、ちなみに「人生ドラクエ化マニュアル」なんていう本があるようですね。(読んではいないのですが)
ドラクエ人生論、ほんとそうですねえ。
ポエジーでは、「ドラクエのような人生を、自分でデザインしていくセッション」を提供しています。
喉のブロック=情動の蓋を開放せよ!歌と踊りと祈りだけが人間を人間らしくする
威勢のよいタイトルを付けてしまったけど、ちゃんと書ける気がしない。むむむ。
こんにちは、ミスマッチ解消デザイナー、ポエジーのミズノです♪(´ε` )
(↑ちょっとたけしさんに似てる?w)
天外伺朗さんの、『「生きる力」の強い子を育てる』という本を読みました。いえ、ただの育児本ではございません。
育児の枠にとどまらず、人生において大切な考え方が、ギューっと凝縮された本なのですが、冒頭に書いたように、今の僕にちゃんと伝えられる自信がありません。
じゃあ、書くなよなんて、おっしゃらずに。ここはまあ、散文的に書いてみます。
***
喉のブロックは、情動の蓋。
本音を隠して生きていると、喉のところにブロックができる。
つまり、いつも喉が詰まっている状態で、大きな声がでない。
周りに、声が小さい人いませんか?
単に小さいというだけでなく、何かが詰まっているかのように、声が出てこない人。
それは、喉のブロックかもしれません。
自分の内側に生まれた感情、情動を押し殺し続けると、それがクセになってしまう。
感情を表に出そうとする度に、無意識にブレーキがかかる。それが喉のブロック。
これ、僕、よくわかるんです。
なぜなら数年前の僕が、そうだったから。
本音を言わない。感情に蓋をする。
いざ、勇気を出して本音を話すとき、喉のところがガサガサして、やっとの思いで声を発する感覚。
今では、前よりよくなりましたけどね。
***
人間に必要なのは、歌と踊りと祈り。
グラウンディング。
土に足をつけて生きる。
古い脳を活性化させるのだ。
頭で考えるんじゃない。感じるんだ。
そう、ブルース・リーも言っている。
Don't think, Feel!!!
肉体から頭へと、エネルギーを送る。
歌と踊り。
頭で考えるんじゃなくて、自然なリズムを感じて、自由に。
祈り。
かー。
祈ったこと、ないなあ。
ありがとう
ごめんなさい
ゆるしてください
あいしています
かー。
これも、祈りかしらね?
瞑想。
インディアンに学ぶ。
ビジョン・クエスト。
4日間、自然の中で、飲まず食わずの祈りの時間。
今日知ったこと。
もしかしたら、運命が僕を導くのかも。
眠たくなる本は読まなくてもいいの法則〜読書から自分を知る方法
世の中のミスマッチを、デザインの手法を用いて解消する「ミスマッチ解消デザイナー」ミズノケイスケ(@akanerob)です♪(´ε` )
長いこと自分探し・自分掘りをしてきました。
「自分を知る」ということについては、人よりかは無駄に時間をかけているという自負(?)があります。
いえいえ!無駄だなんて!
自分を知ることは、より良く生きること。
自分を知ることって、遠回りに見えて、案外幸せへの近道なんだと思います。
あ、ゴホン。(本だけにw)
前置きはそうそうに、本題に入ります。(本だけにww)
眠たくなる本は読まなくてもいいの法則
こんな経験、誰しもがあるのではないでしょうか。
買ったはいいけど、読みはじめるとすぐにねむーくなる。まるで催眠術をかけられたかのような、睡眠導入剤的読書。
かく言う僕も、過去には、そんな本と闘いながら、目をこすりながら、読み進めたものです。
でもこれって後から振り返ってみると、頭に入っておらず、役に立ってないことがほとんどじゃん!ってことに気づくんです。
僕の場合、技術系の専門書がダメでした。どうにも眠くなってしまって‥‥。
で、どんどん読み進められるのは、自己啓発・自分探し系、これでした。まあ、特に、その当時は自分探しまっさかりでしたので(笑)
そこから学んだこと。
眠たくなる本は読まなくてもいいの法則
です。
夢中になれる本だけを読む。それが、今の自分に必要な本だから。
脱睡眠導入剤的読書です。
読書から自分を知る方法
ということで、もうおわかりかと思いますが、読書から自分を知る方法とは?
自分が夢中になれる本は、自分のことを教えてくれる。
ですね!
たまった本が積読(つんどく)になっている方も多いかと思いますが、その中から一番ピンとくる本を選び読み進めてみる。眠くなるようなら読むのをやめる。
熱中できる本があれば、それがあなたのやりたいこと、今必要としていること。
ですね!
ちなみに、今の僕の場合は
ここのところコピーライターさんが書いた本が面白くって、いくつか読んでます。
「言葉をつくる」ということが、今の自分にとって大切なことだと気づいたからだと思います。
たとえば、最近読んだ2冊。
どちらも「言葉」を使う仕事をしている人にとって、おすすめの本です。(ま、しかし、「言葉」を使わない仕事のほうが珍しいか。ま、だから、知的生産と言いますか、広告とか、デザインとか、クリエイティブとか、コンサルティングとか、そういった方にはとってもオススメです!)
どんどん読める本は、いま必要な本!
ということで、読書を通じて自分を知り、自分に必要な本から養分を得て、自分を育てていきましょう。
ポエジーでは、読書からではなく、対話の中から自分を知るセッションを提供しています。
【あなたはどう?】本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明
世の中のミスマッチを、デザインの手法を用いて解消する「ミスマッチ解消デザイナー」ミズノケイスケ(@akanerob)です♪(´ε` )
by Stephen Poff
奥さんニュースですよ!
と言わんばかりの、僕にとってはかなりホットなニュースが入ってきました。
それが、コチラ。
記事の内容をざっくりと説明している部分を抜き出しますと、
本などの文章を読む際に、声に出さずに黙読していても頭の中で文章を読み上げる「声」が聞こえる、という人が8割以上を占めていることが調査から明らかになりました。「読書中の内なる声」については、これまでほとんど研究が行われていない分野であり、幻聴障害の研究にも役立つのではないかと見られています。
頭の中で「声」が聞こえる人が8割、あとの2割は聞こえないということですね。
頭の中で声がするのは、なぜ〜?
なんでコレが、僕にとってのホットなニュースかというと、以前から「頭の中の声」について関心があったのです。
以前、こんなブログを書いていました。
それが、「頭の中に、自分は二人いる」です。二人とは「奥の人」と「手前の人」。
例えば、あなたはこの文章を黙読しているでしょうか?そうだとしたら、この文章が頭の前の方、おでこの辺りで鳴っていませんか?それを「手前の人」と呼びます。
また、誰かになにか話すとき、一度頭の中で考えてから話すこともあるでしょう。その話す内容を考えている場所は「手前の人」です。
ってな具合にです。
人によって感じ方は様々のよう
くだんのニュースは、ネット上でもちょっとした話題になっているようで、Twitterまとめが上がっています。
やっぱ、聞こえる人聞こえない人、声色がある人、切り替え可能な人・・。人により様々のようです。
で、僕としてはこの人↓と同じ意見でして。
むしろこれ声が聞こえないっていう人がどうやって黙読したりしてるのかが知りたい
— ふろぅ@セラヴィ! (@frow_kanoko) 2016年2月25日
自分は「聞こえる派」なんですけど、「聞こえない派」の人の頭の中が非常に気になってしまうのです。
みんな、自分が当たり前だと思ってる
もう一つ興味深いのが、この部分。
Vilhauer氏によれば、読書中の内なる声に関する研究は、これまでほとんど行われていなかったとのこと。理由としては「内なる声が聞こえる人と聞こえない人が、それぞれ自分たちの状態が当たり前だと考えて過ごしてきたためではないか」とVilhauer氏は推測しています。
みんな自分が当たり前だと思っているから、気にしないし、疑問にも思わない。でも、僕はこの不思議が気になっちゃうタイプの人間のようなんです。
で、その「不思議」を知るには、自分以外の人と深く語り合うこと以外にないと思うんです。「頭の中」とか「心」なんていう繊細なものについて語り、お互いの違うところを確かめていく、という具合に。
人の性質に興味を持ち、カウンセリングと称して多くの人の話を聞いていくうちに、「人の内面世界、感じ方や考え方の違い」をいくつも知ることができました。これはとっても興味深くエキサイティングな体験です。
ということで、「頭の中の声」といった、非生産的だけれども神秘的な世界に興味のある方!ぜひお友達になりましょう(笑)ご連絡お待ちしています。