ぜし!と薦められたものだから。手相占い初体験してきました。手相鑑定会にしけいポン@温戸
手相占いなんていうと、昔ほぼ日のテソーミをチラッと舐めた程度でして、信じる信じない以前に、接点がまったくないというシロモノでありました。そんな中、懇意にさせてもらっているお友達からぜし!との誘いで、みてもらいました。
鑑定のダイジェストをどうぞ
- 常に悩んでいますね
- 理想が高い 満足できない
- 足るを知るという仏教用語あるけど 足るを知れない人
- ——
- 二重感情線 二人の別の自分がいる
- 二つの受容体がまったく逆の方向を見ている
- 感じ方も考え方も逆
- ——
- 感情線が人差し指まで来ている
- 理想が高い もっと上 もっと上
- 情報をたくさん集める しかも自分が二人いる
- だから いつもてんやわんや
- 自己評価は減点法 人生のテーマ大きすぎる
- ——
- 答えがない世界を求めている
- わざと答えを出さないようにしている
- いってみれば子ども ずっと遊んでいたい
- ずっと可能性を追い求めていたい
- 答えのない世界を望んでいる
- 答えを出したいけど 出ないことを望んでいる
- ずっと迷路遊びをしている
- ——
- 具体的なことを言いたくない
- 抽象的なフィールドにいたい
- 曖昧な世界を求めている
- ——
- 宗教とか向いているかも なんとか教の教祖とか
- 迷ってる人をさらに迷わせて導く的な
- 詩人とか 哲学者とか
- 映画とか 投げるだけ投げてあとは感じてね みたいなものだから
感想
おそるべし!です。ここのところ、自分探し道まっしぐらで、かなり自分を掘り進めてきたつもりでしたが、長年かけて見つけた自分像をバシッと当てられた感じです。つまり、上記ほとんどあっていると思います。
そして、非常に画期的なアイデアももらえました。
『僕の中に違う自分が2人いる』
これは、ひじょーに画期的です。いろんなことの辻褄が合うし、これからなにかとやりやすくなりました。何かしらモヤモヤと悩みを抱えてしまうのが僕の課題だったのですが、逆の価値観を持つ2人が自分の中で闘っていたんだと思うと、しっくりきます。そして、知れば対策を講じることもできるぞい、と。
『答えがない世界を求めている』
についても、ウンウンと首が痛くなるほど頷くばかりで。まさに自分ってそうだよなって思います。
はああ、おそるべし!
手相鑑定士 にしけいポン について
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