アイデンティティ水野の【ジブんデザいん】Blog〜人生のデザインの仕方

Life can be designed. 人生をデザインしようぜ!どうしようもなく生きづらい自分を、どうにかしようともがいていく中で見つけた、自分の人生を自分でデザインする方法論、とかとか。

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心の中に嵐が吹き荒れていると、何もわからなくなってしまう話。

最近の僕がよく使う表現、「心の中に嵐が吹き荒れている」ということをよく言います。どういう状態のことを指すかというと、感情が大きく揺れて、思考が暴れだし、よからぬことを考えだし、自分のことが何もわからなくなってしまう状態です。

まず、思考は嘘つきで、よく勘違いをするというのは以前に書いたとおりです。心がおおきく揺さぶられると、思考が影響を受けます。思考は、なぜ心が揺れているのかはわからないけど、非常事態だと思って、どんどん警鐘を鳴らします。これが嵐です。

そんなときは、頭でいくら考えても、自体はよい方向には進みません。例えれば、嵐の中、無理やり航海をしようとするものです。進むべき方向もわかりませんし、揺れる船では、自分の状態を正しく判断することさえできません。

そんな時はどうしたらよいかというと、嵐を鎮めることです。むやみに動いてはいけません。具体的な方法としては、ひとつホ・オポノポノの4つの言葉をおすすめしておきます。僕はこの言葉を、嵐を鎮める魔法の言葉だと思っています。

そうして、心とちゃんとつながって、心が発する声に耳をかたむけることができれば、嵐は去り、目指すべき方向も見え、落ち着いて航海を進めることができます。

実際に「心の中に嵐が吹き荒れている」という言葉を使ったシーンにこんな話がありました。不安、例えばお金の不安、将来の不安。そういったものは、嵐の中にいるから感じるのではないか。嵐の中では、ものやお金をできるだけもっていたい。でも、いくら持っていても不安は消えない。嵐が静まれば、不安はなくなる。そんな話でした。

なんの裏付けもないような、他愛もない話ですが、僕はこんなふうに感じています。