アイデンティティ水野の【ジブんデザいん】Blog〜人生のデザインの仕方

Life can be designed. 人生をデザインしようぜ!どうしようもなく生きづらい自分を、どうにかしようともがいていく中で見つけた、自分の人生を自分でデザインする方法論、とかとか。

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憎くて憎くてしょうがない、考えただけで怒りがわいてくる存在を、人生デザインの視点ではどう捉えるか?

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こんにちは!
アイデンティティ水野です。

 

今日は、憎たらしい相手について書いていこうと思います。

 

きっと、どんな人でも、
長い人生の中では、嫌いな人、憎たらしい人、どうしても許せない人・・
そんな人の一人や二人、いるのではないでしょうか?

 

 

・・もしかしたら、一人や二人どころではないかもしれませんね笑

 

かくいうわたくし、
人の好き嫌いは、それはもう激しいタイプでして(汗)

 

今はだいぶ良くなりましたけれど、若い頃はというと、バイト先の店長とか、会社の社長に食ってかかったり、あいつはバカだとか、オレの方がうまくやれるとか・・思ってましたね。

 

今思うと、若気の至り、大いなる勘違いも甚だしく・・リーダーとして人の上に立つことの大変さ、難しさを実感してからは、こんなに大変なことをしていたのか!と尊敬の念がふつふつと。

 

(ちなみに、「食ってかかったり」のくだりで、一瞬、欅坂の「黒い羊」が脳内再生されましたので、リンク貼っておきますね)

 

欅坂46 『黒い羊』 - YouTube

 

 

さて、

 

僕がお伝えしている、人生デザイン=ジブんデザいんでは、
嫌いを嫌いで終わらせずに、誰かを嫌いだという負の感情をどう自分の人生デザインに活かしていったらよいだろうか?
そんな捉え方をしており、このような考え方を強くオススメしております。

 

デザインという視点で見れば、存在している事象の全ては、デザインの素材として活用できるものです。決して、感情的になってネガティブな事象に振り回されてはいけませんね。

 

 

それでは、嫌いな人を、どのように捉えたら良いか?
ポイント3点
にまとめました。

 

まず、一つ目。

 

 

1. あなたが嫌いな人は、憎まれ役という「役割」を持っているだけということ

 

人生は映画だ。
という喩え方をたまに目にしますか、言い得て妙。

 

人生を映画だと捉えてみると、色々と物事が理解しやすいです。
映画には色々な人がいて、いい人しか出てこない映画があったら、きっとつまらない映画になるでしょう。

 

敵役、憎い相手、戦うべき、立ち向かうべき相手がいることで、ストーリーは盛り上がります。

 

これを現実に置き換えて考えてみた時、あなたが憎い相手は映画でいう敵役に相当します。たまたま、そういう役割をもっただけのこと。

 

偶然の配役、冷静に理論的に、そう捉えるのがいいでしょう。

 

 

 

続いて二つ目。

 

2. 誰かを嫌いだと感じるのは、自分の中に嫌い発生スイッチがあるから

 

何かを嫌いだとか、誰かを憎いだとか、許せないだとか。
怒りの感情が発生するのは、自分の中にスイッチがあって、それを押されているからと考えるとわかりやすいです。

 

つまり、実は相手そのものが憎いのではなくて、その相手がたまたま自分の中にある怒りスイッチを押してしまうから、憎いとか許せないとか感じるわけです。

 

ですので、そのスイッチを解除する必要があります。
と、言葉にするのは簡単ですが、これ実際にやろうとすると非常に難しい。。。

 

方法は様々で、僕自身も、自分で試してみて有効な手段はいくつか持っているので、ブログやYouTubeを通じて、少しずつ紹介していこうと思っています。

 

前回書いた、負の感情との付き合い方でもお伝えしましたが、まずは向き合って、味わってみるというのは、はじめの一歩です。

 

 

 

そして、その3。

 

3. 憎まれ役さえも、上手に人生デザインに活用してやれ、という意識を持っちゃおう

 

憎まれ役は「役割」だ、とお伝えしましたが、役割には「機能」があります。

憎たらしい相手、許せない人、大っ嫌いで顔も見たくない!!!そんな人の「機能」とは何か?

 

これは、課題を教えてくれている存在、と考えてみるわけです。

 

--------------------

ぴー、ぴー、ぴー、と。
おっと、アラートが鳴っているぞ。

 

なるほど、ここで今問題が発生しているのだな、と気づく。
もし、アラートを放置したら、うるさい音が鳴りっぱなしです。

 

よいコラショと、おもむろにアラートを止める作業に取り掛かる。

解除、OK。

 

ホッと一息、コーヒーでも啜る。

 --------------------

 

 

はい、このくらいのテンションで対処できたらベストですね。

 

嫌いな人がいたら、なるほど〜今、ココで問題が起きているな。
よし、一つずつ対処していこう、まずは観察から入ろう。

 

どうでしょう、割とデザインチックな取り組み方だと思いますが^^;

 

 

 

 

 

以上、今回は人生デザインにおいて「憎い相手」をどう捉えるべきかについてお伝えしました。

 

何かしら、皆さんが自分の人生を切り開くためのヒントになれば幸いです。

 

このブログでは、

自分で自分の人生をデザインしていく方法を紹介しています。

 

このブログを読んでくださる皆さんが、自分の力で、自分の人生を創り上げていく力を身につけるお手伝いができればと思っております。

 

ご質問等はお気軽に。
更新情報など、各種SNSで受け取っていただければと思います。

 

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ネガティブな感情をダメだと思うと余計にツラい・・負の感情とはどう付き合っていくのがいいか【人生デザインの視点】

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こんにちは、アイデンティティ水野です!


今回は「人生デザインの視点」ということで、
日常でよくある場面について、
「自分で自分の人生をデザインするという視点」で見たときの、
事象の捉え方について書いていきます。

 

 

今回は「負の感情、ネガティブな感情」がテーマです。


他人に対して、嫉妬、怒り、恐れ、憎しみ、猜疑心・・
等々、
ネガティブな感情を感じたとします。

 

 

そんな時、そのネガディブな感情に対して、
ダメだ、やめなきゃ、消さなきゃ・・
等々、
ネガティブな感情を否定してしまっていないでしょうか?

 

 

この記事を読んでいるような方なら、
ポジティブシンキングを実践されている方もいらっしゃるでしょう。

 

プラスの言葉を発する、後ろ向きな言葉は口にしない。
思考は、言葉になり、言葉が行動になり、行動は習慣になり、習慣は性格になるから。

 

と、これはマザーテレサの有名な言葉ですが。
ネガティブな言葉じゃなくって、ポジティブな言葉を選択しようとする。

 

 

これ、一部正しいですが、
一部間違っていると思うんです。 

 

 

人生デザインにおいて、ポジティブは言葉を使うのは大事ですが、ネガティブな言葉を否定することは、ネガティブ感情を増幅することになります。

 

つまり、
否定は、増幅装置ということですね。 

 

 

このあたり、負の感情の取り扱いは難しいところですが。
オススメの方法があります。

 

 

 

それは、
負の感情を見る、味わう、向き合う。
です。

 

まずは、
避けないこと、否定しないこと、見て見ぬ振りしないこと、消そうとしないこと。


なぜかというと、
負の感情のその先には、課題を攻略するためのカギが隠されているからです。

 

そこにヒントがあるはずなのに、避けていては見つかりません。
ですので、まずはネガティブな感情と向き合うこと。

 

ネガティブな感情に身を投じて味わってみることをオススメします。

 

 

さらに、
そのネガティブな感情から、人生デザインの重要なカギを見つけ出す方法もあるのですが、これはまた別の機会に。

 

 

それでは、今日はここまでです。
このブログでは、自分で自分の人生をデザインしていく方法を紹介しています。

 

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高額な自己啓発セミナーもいいけれど、まずは"自分で"自分の人生をデザインしよう!【ジブんデザいん】概論

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どうも、こんにちは!
アイデンティティ水野です。

 

このブログでは、自分でできる、
人生デザインの方法をお伝えしています。

 

自分が学んできたことや、実践してきた人生デザインの方法を、
実体験を踏まえて少しずつ書いています。

 

 

さて、
自分の人生をもっとちゃんとしたい、とか、
今のままじゃ、ちょっとな・・とか、
もーすこし年収が・・とか、

 

そういうことを思ったとします。

 

 

理由はどうあれ、自分の人生を変えようと思った時、
自己啓発系のセミナーに参加するという選択肢がありますね。

 


わたしは自己投資を何百万円してきました、
そのノウハウを、セミナーでどどーんと公開!
とかいうやつですね。

 


ぼく自身もあるセミナーで、
何千万円単位で自己投資した人の話を聞きましたけど、
それはそれで、とってもためになりました。

 

 


自分は、というと・・
自己啓発にお金つかいましたけど、ほどほどに。
というくらいでしょうか。

 


基本、省エネ型ですので。
なるべくお金は使わずに、自分でできることは自分でやる方針。
本はたくさん買いましたけどね。
(同じくらい、市の図書館も活用しましたがw)

 


ま、それでわかったことが一つありまして。

 

どんな高額な自己啓発セミナーにどれだけ出ても、
自分で行動しなかったら、効果は出ないということ。

 


逆に、お金をかけなくても、
行動さえずれば、徐々に効果は出てくるのですよね。

 

 


お金をかける、かけない、
よりも、
行動するか、しないか、
のほうが重要。

 

 

 

なので、行動がすべて。
なのだと思います。

 

 


特に、資金に余裕がある方は、
有料セミナーは早道になりますけど、
そんなにお金使えないよー
という人は、
まずは自力で、という作戦はアリでしょうね。

 

 


さて、
この【ジブんデザいん】Blogでは、
自分の人生を、自分でデザインしていく方法をお伝えしています。

 


今回は、ざっと概要をお伝えしていきます。

 

 

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ジブんデザいん概論

自分の人生を自分でデザインする方法


皆さんが抱える、人生のお悩みはなんですか?

 

・お金の問題、年収を増やしたい、生活が苦しい、欲しい物、買いたい物がある
・やりがいの問題、仕事がつまらない、もっと情熱を持って取り組みたい
自己実現の問題、夢がある、やりたいことがある、なりたい自分がある
・才能の問題、もっと自分の能力を活かしたい、才能をお金に変えたい
etc

 

これらをまとめると、理想と現実のギャップ
本当はこうなりたい、こうであったらいいのにな、
という理想。

 

でも、現実はそうじゃない。
その差に人は苦しみます。

 

 

この、理想と現実のギャップによる苦しみを解決するのが、人生デザイン。
僕が、「ジブんデザいん」と呼んでいる方法です。

 

 

 

結論から先に言ってしまうと、
どんなお悩みであれ、まず真っ先に取り組むべきは「自分を知る」こと。

 

デザインでは、「順序」という考え方を重視しますが、
順序を間違えるとデザインが成立しない、
つまり、意図している目的が達成されないということです。

 

ですので、ジブんデザいんのファーストステップは自分を知ることです。

 


それでは、さらに「ジブんデザいん」について3つのポイントでまとめておきます。

 

 

ジブんデザいん 3つのポイント

 

1. デザインの手法であること

自分デザイン、人生デザイン、セルフデザイン、
呼び方は色々ありますが、
「デザイン」の名を冠しているだけあって、
論理的であり理屈が伴うもの。
説明書でプラモデルを組み立てるように、
その手順を追っていけば再現可能なものです。
 
 

2.ビジネス、実を伴うものであること

才能を知り、磨き、活用できるよう装置化します。
それを、ビジネスとして機能させ、
実際に、現実の社会、市場の中で成立させることを目指します
つまり、才能をお金に変える方法であること。
 
 

3.意識の変容をもたらすものであること

思考回路を変え、メンタルを整える。
自分のデザインであるわけですから、
自分自身の内部構造をいじります。
外部からアクションがあったときに、
自分がいつもとる行動パターンを変えます。
つまり、思考と感情のデザインをしていきます。
 
 
以上が3つのポイントです。
 
 
続いて、対象者について。
すべての人に有効な方法はありません。
 
 
多種多様なヒトにおいて、
このタイプの人にとっては、この方法がピッタリだ。
 
ということを意識する必要があります。
この考え方も、デザインの基本ですね。
 
(念のため、世の中の成功法則は、その言ってる人にとっての成功法則であり、あなたに合った法則とは限らないですよね、ということを補足しておきます)
 
 

対象者

今の自分の居場所に、違和感を感じている人
人生はデザインできるんじゃないか?と思っている人
論理思考が強め、デザインという考え方がしっくりくる
自分でやってみるというスタイルが好き
 
ということになるかと思います、
 
合わせて、
「15年後のインフルエンサーたちへ」
という題で書いたブログに共感していただける方。
 

poesy.hatenablog.com

 

 

以上、今回は「ジブんデザいん」の概論をお伝えさせていただきました。

 

引き続き、少しずつではありますが、自分の人生を自分でデザインしていく方法をお伝えしていきたいと思っています。

 

 

このブログを読んでくださる皆さんが、自分の力で、自分の人生を創り上げていく力を身にお手伝いができればと思っております。

 
 
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Life can be designed. 人生をデザインしようぜ!と声高に叫んでみようと思った日のブログ

どうも、
アイデンティティ水野です。

 

 

そうなのです、
何はなくとも、

 

Life can be designed.

 

なのです。

 

 

 

直訳すると、


人生はデザインできる!

 

です。(のはず、Google翻訳さんが正しいのであれば)

 

 

 

ぼくが何を伝えたいのか?
と散々問答を重ねた結果、
きっと、こうであろうと。

 

 

人生デザイン
自分デザイン
言い方は色々。

 

 

これを伝えたい。

 

 

し、
これなら伝えられる。
語る言葉を持っている。

 

 

 

どうしようも扱いづらい自分を、
どうにかしようともがいていた日々の中で
ぼくがやっていたことは、自分をデザインすること。

 

 

なのだと思う。

 

 

 

そう思ったきっかけは・・・
我ながら面白いと思う。

自分でRAPをつくって、
RAPを歌ってみたら、
そこに書いてあったのです。



人生をデザインしようぜ

 

 

って。

 

 

 

ひょんなことから、
RAPのリリックを書いてみようと思い、
自然な流れでテーマは、
アイデンティティについて」

となり、

 

 

気づいたら、書き上がっていた。

 

 

 

また、いつか歌も入れよかな、
なんていってFacebookに投稿して、

 

 

したら、3日後にはデモ音源が完成していた。

 

 

 

それを聞いていたら、
人生をデザインしようぜ!
と声高に叫んでみようという気持ちになった。



・・そう!
この流れも、デザイン!
「ジブんデザいん」
なの!

 

・・おっと。

 

 

 

この、
I.dentity l.o.v.e. "人生をデザインしようぜ"
という曲には、
ぼくの、自分をデザインするということ、
アイデンティティと向き合うこと、

 

そして、
自分の才能を開花させて発揮していくこと、
幸せで愛のある人生に向かっていくこと、
死に際、後悔しない人生を送るためのこと、


そういった諸々についての想いが
詰まった曲となったのでした。

 

 

 

 

Identityの「I」は愛

愛のない「I」は自分じゃない

 

 

 

この歌詞、
翻訳してしまうと
「まずは自分自身を愛で満たそうぜ」
の一行で済んでしまうのですが・・・

 

そこはそこ。

 


自分のアイデンティティと向き合いつづけること。
自己対話、内省を繰り返して、言語化していくこと。
見たくない感情に出会ったら、幼い自分が泣いているということ。
過去の自分を助けに行く必要があること。

自分自身への負の感情が消えて、自分への愛が生まれた時、
はじめて他人や、世界や、そういったものが生まれるということ。

 

 

そういった想いや考えを含んでいてくれたらいいな、と。
書いた歌詞だったのでした。

 

 

 

ブログのご訪問ありがとうございます。
このブログでは、自分で自分の人生をデザインしていくことについて書いています。
興味をもっていただけましたら、何かしらでつながってもらえたら嬉しいです。

 

アイデンティティ水野こと
水野桂輔(41歳)

 

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今はまだ、自分の居場所を探してもがいている"15年後のインフルエンサー"たちへ

ブログを書こうかな、という気持ちと、
タイトルだけ思い浮かんだので、
こうして深夜にPCに向かいながら、もん絶しようとしている。


何かを書きたい
伝えたい
表現したい


って、わりと思ってるタイプなのだけれど、
書いたら書いたで、書く途中から、
例のアンビバレンツなやつがジャマをするので、
いつも文章を書くときは、葛藤ともん絶と向き合う前提で進めることになるのである。

ややこしい。
実にややこしい。

 

そんな自分をめんどくさく思っちゃダメ
嫌いになっちゃダメ
むしろ、肯定してあげなきゃ、愛でてあげなきゃ

っていうことを、ここ数年間学んできた。

 

感情は二律背反だと、
欅坂の皆様も、口を酸っぱくして申しておる。

あきらめよう。。。

 

さて。


「15年後のインフルエンサーたち」
である。

問題は。

 

「今はまだ、自分の居場所を探している」
については、もうまんたい。
NO問題。


こうして深夜に悶絶する暇があるくらいなので、
そこはまだまだ、自分の居場所ではないことは明確だ。


「居場所を探してもがいている」
については五分五分だ。


もがいて
くるしんで
葛藤の中じたばた


する日もあれば、
まいっかー
と、するっとGO TO ベッドする日もありますもの。

 


15年後に、インフルエンサーになっているかはわからない。
し、自分の未来のことをそんなふうに言うのは、
この奥ゆかしき純日本人のわたくしにとっては重たいこと。


ただ、
ぼくの周りにいる人たちを見ていて感じるのだ。

ああ、
この人たちは、10年後のインフルエンサーたちだろう、と。

そして、
すぐさま一つ訂正が入り、

いや、
10年後・・、うーん15年後かな?と。

 


で、ぼくは、
そんな15年後のインフルエンサーたちに
何か書いてみたいと思って、
こうして悶絶作業を続けているわけである。


悶絶万歳。。。

 


ここ最近、
デザインだ、デザインだ、
言ってきた。

何かしらについて、ぼくはデザインの人で、
すごいデザインしてるの!みてみて、
と3歳の子どもよろしく、言って回った。

 

ま。
反応はね、そこそこ。
いや、こそこそ。


世の中の人は、それどころじゃなくって。
毎日目の前のことで忙しくって、
3歳の、ねえねえ、
にはそうは付き合ってられないみたいで。

 

大人なんだからさ、とか。
商売の基本はとかも知ってるしさ。

自分のやりたいこと < 相手の求めること

この公式は正しい。
と感じざるを得ないのである。

 

じゃあ、今のこの文章は、
相手の求めることなのか?
と聞かれると・・

また、悶絶 笑

しちゃうわけだけど。

 

まあ、それでも、
こうやって、

相手=15年後のインフルエンサーたち

と設定をした上で、思いを綴っているわけである。

 


人生のデザインの仕方

 


特に、
複雑系、めんどくさい系、アンビバレント系、悶絶系・・

にとっての、
人生のデザインの仕方。

 

いや、むしろ、
上記に当てはまらない人は、
人生デザインなの、必要のない概念ではなかろうか。

 


自分で自分の人生をデザインするっぅ!

 

と聞いて、ピンとかスンとか来る人って、
きっと複雑系なのであろう。

そう、
そこのこれを読んでいるアナタのことなのである。

 


これから、ぽつぽつと、
ブログとか書いていこうと思う。


悶絶しながらも。

 


希望はなくても、生きていける。
不安だって突き進む、で、ちゃんとカタチにする。
表現する、んで、評価がどうだとか恐れない。

いいね!
がいくつとか、高評価とか低評価とか気にしない。

 

ただ、在る。

ぼくが「唯、在った」その軌跡が、このブログであったらと、節に願う。


2021/04/24
只今のお時間2:02
父久雄の息子、水野桂輔

ここに、唯、在った。

 

 

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「Zoom飲み会」の建設的な運用方法について考えてみた

コロナの影響で人と会えない、外出できない、そんな状況でも、人と人はつながらずには生きていけません、コミュニケーションをしなければ仕事になりません。

 

そうすると、どこもかしこもZoom Zoomですが、そういえば、マツダのスローガンってZoom-Zoomでしたよね。(おっと)

 

話を戻して、かくいうわたくしも、カレンダーを見ればZoomで打ち合わせ、Zoom飲み会・・と、Zoomによる予定が増えている今日このごろです。

 

Twitter見てたら、「Zoom飲み会」について興味深いツイートが流れてきたんです。

 

 

ああ、なるほど〜、と共感して、すかさずリツイートしたものです。

 

 

「どうせ家にいるんだから、Zoom飲み会参加できるでしょ?」

 

自宅からでも気軽につながれるZoom、便利な反面、「どうせ家にいるんだから、Zoom飲み会参加できるでしょ?」という空気をつくってはいけませんね。Zoomの便利さが、逆に精神的な重荷になってしまう。

 

この現象に、名前をつけるとしたら、Zoomハラスメント・・

 

ズムハラ?

 

かしら・・?

 

 

Zoomは、半分くらいプライベートが交じる

 

ぼく自身は、誘う方も誘われる方も体験してしているのですが、使ってみて思うのが、Zoomのコミュニケーションは、感覚としては半分くらいはプライベートが交じるなと。

 

みなさんどんな環境でZoomするかわかりませんが、ぼくの場合だと、(つながりやすいネット環境のため)リビングから接続するので、普通に嫁さんや娘が、周りをウロウロしているのです。

 

みなさんの場合はどうでしょうかね?

 

自宅からつながれる、服装もリラックス着、コーヒーやお酒をPCの横において、ポテチなんかつまみながら、ときに家族に話しかけられる・・

 

どうしてもプライベートが交じる、それがZoomのメリットでもありデメリットでもある。陰と陽。

 

ならば、メリットである「リラックス感を保ちながらできるコミュニケーション」という点を伸ばしてあげたいじゃないですか。

 

だから、相手のプライベートを尊重してあげたい。

 

 

「え、このZoom飲み会、いつ終わるんだろう・・・」

 

性格や人間関係にもよりますが、人によっては「いつ終わるんだろう・・」と、言い出せない人もいるのではないでしょうか。調和を大事にする、奥ゆかしい方です。

 

そんな人のために、終わりの時間を明言しておくのも、ひとつ重要な点でしょう。気軽でまったりしやすいが故に、終わりの時間がズルズルしやすいのも事実。

 

Zoomの無料プランだと、40分で「しゅうりょ〜〜〜〜!」と強制終了されますが(これ、ほんとに容赦なくぶちっといきますね)、これはこれでよい区切りの合図になるように思います。

 

1クール40分として、「今日は1クールね」と決めておいたり、「もう1件行っとく?」と2次会にいくノリで「あと1クール行っとく?」みたいな運用方法がよいでしょうか。

 

 

 

Zoom Zoomはいつまで続くか

 

つまり、コロナの影響はいつまで続くか?ということになりますが、まさに、神のみぞ・・という領域です。数ヶ月でおさまりそうな見通しは立たないのではないでしょうか。

 

現地でがんばる医療機関の方々に敬意を払いつつ、ぼくらにできることは、不要不急の外出をさけること、人と接触をしないこと。であれば、Zoomでのコミュニケーションもしばらくは続くことでしょう。

 

これだけ多くの人が、Zoomを使ってコミュニケーションするというのははじめてのこと、この便利なコミュニケーションツールを建設的で、より良いものにするために、みなで考えていきたいものです。

 

ズムハラ、アカン!