「日々を丁寧に生きること」の意味が少しわかった気がする。
普段、大人は目的のことだけしかしないけど、こうしてみると寄り道もいいものだなと思う。
例えば洗濯、例えば料理。そんな日々の仕事を、楽しく充実感のあるものにできたら。幸せの量は増えるのだと思う。それが毎日を丁寧に生きるということなのかしら。
— ミズノケイスケ@ポエジー (@akanerob) 2016年4月17日
「日々を丁寧に暮らすこと」のほんとうの意味が少しわかったような気がする。使い古された表現だけど、とっても大切なこと。
— ミズノケイスケ@ポエジー (@akanerob) 2016年4月17日
そして、仕事をお願いするなら、日々を丁寧に暮らしている人にお願いしたいし、商品やサービスを受けることでもしかりだ。
— ミズノケイスケ@ポエジー (@akanerob) 2016年4月17日
丁寧に暮らすには、心が落ち着いていること。以前は、常に嵐の状態だったからわかる。あの時は、いつも誰かを責めていた。いちばん責めていたのは、他でもない自分自身。
— ミズノケイスケ@ポエジー (@akanerob) 2016年4月17日
丁寧に生きるには、自分を知っていること。自分の得意なこと苦手なこと。自分の好きなこと許せないこと。自分にとっての幸せは何か。他人の価値観に左右されず、自分の内からわいてくる言葉で語れること。
— ミズノケイスケ@ポエジー (@akanerob) 2016年4月17日
「理解できるような助言はきかないこと…ぜんぜん役に立たないにきまっているわ!」byルーシー
理解できるような助言はきかないこと…ぜんぜん役に立たないにきまっているわ!この名言が、この頃ジワジワきている。
その人らしさ・理想像を表現した詩「アイデンティティポエム」なんていかが。
アイデンティティポエムとは?
ミズノケイスケのアイデンティティポエム
理想を追いかけたっていい。
理想と現在の狭間で苦しんでも。
僕は僕なのだから。
笑われたっていい。
夢見がちだと言われても。
「鳥のように空を飛びたい。」
そう詩人が言ったから、
人々は大空を飛べるようになったのだから。
理想を描かなければ、
やってこない未来があるのだから。
僕は、理想という名の種を蒔く。
そうだ、
勇気を持てばいい。
諦めることなく、理想を追い求める勇気を。
理想を、理想で終わらせない。
***
たぶん、アレです。駅前とかに座り込んで「あなたにぴったりの言葉を、筆文字で書きます」的なのとやってることは近いんだと思います。
で、これをちゃんとかたちにすべく。がんばるぞー!
「すごい人のすごい流儀」で語られる、「自分を単語で表現する」を実践してみた!
突然ですが、「すごい人」になりたいですか? 僕は、できれば、「すごい人」になりたいなーと思っています。
「すごい人」なんて、漠然とした言葉なので言い換えてみれば、僕は、自分のなりたい姿になるために、まだまだ自分を押し上げる必要があると感じています。
だから、今よりもっと「すごく」なりたい!
「すごい人のすごい流儀」 という本を読みました。
ダルビッシュ有、本田圭佑、そうそうたるスターのプロモーションに関わった伊藤正二郎さんが語る「すごい人」になる方法が書かれた本です。
すごい人のすごい流儀【要約】
すごい人になるには、3つのCが重要である。その3つのCとは、
- コンセプト Concept
- 一貫性 Consistency
- 継続 Continuity
である。
1.コンセプト Concept
自分を「単語」で表現する。文章や「とても」といった副詞ではなく、「美」「理想」「尊敬」などの単語、しかも名詞で表現する。
2.一貫性 Consistency
コンセプトを外見・主張・行動に反映し、「一貫性」を持たせる。
なぜなら、
人が人から認知され、評価される要素は「外見」「主張」「行動」の3つしかない。
から。
3.継続 Continuity
そして、一貫性を「継続」する。ずっと続けることで、「すごい人」に近づいていける。
以上、超要訳でした。
こちらの記事も、参考にどうぞ。
過去に、こんな記事も書きました。
「自分を単語で表現する」の例
「すごい人のすごい流儀」の本文中に紹介されていた、「自分を単語で表現する」の例です。
ダルビッシュ有⇒世界・技術・緻密・努力
清水宏保⇒逆境・挑戦・探求
本田圭佑⇒本物・強さ・世界一・最高品質
3人が持つイメージと、単語のイメージが一致していることがわかるかと思います。
ダルビッシュ有の一貫性
ダルビッシュ選手をもう少し掘り下げます。ダルビッシュ選手は「努力」という単語がコンセプトになっています。
その「努力」を一貫性をもって実践しているからこそ、こういったことばに説得力が生まれるのでしょう。
「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ」
「土、日の休みが消え。夏休みが消え。冬休みが消え。友達が遊んでる時に練習してた。だから今がある」
伊藤さんは、こう語ります。
普段の外見、主張、そして行動に一貫性があり、生き方にブレがない。そして長いこと継続している。だからこそ、存在、発言、そして振る舞いを通じ、彼の価値が光り輝いてくるのです。
「自分を単語で表現する」を実践
さて、「すごい人」になりたい僕は、早速「自分を単語で表現する」を実践してみました。
ここ数年、自分探し・自分掘りを進めている僕にとってはお手のものです。
結果、30ほどの単語が出てきて(ちょっと多いでしょうか汗)、こういったかたちのシートにまとめてみました。
我ながら、自分をよく表しているのだと思います♪(´ε` )
ぜひ、やってみてくださいー!
PS.「自分を単語で表現する」ワークショップを、近日開催予定です!
「すごい人のすごい流儀」Amazonで購入はこちらから。
「あなたは自分を、どんなことができるかで判断します 。しかし、他人はあなたを、実際に何をした人かで判断するのです」 byトルストイ
トルストイさんはかく語りき。
「あなたは自分を、どんなことができるかで判断します 。しかし、他人はあなたを、実際に何をした人かで判断するのです。」
イタタタタッ!
僕のような理想主義者にとっては、痛烈な言葉です。
基本、空想と想像の世界に身を置く僕は、「自分はこんなことができるのに」とひとり悶々するわけですが、他人は僕のことを「何をしたか」で判断する。
そりゃあ、ミスマッチがおきて当然というもの。
じゃあ、理想を描くのをやめて、現実を直視したらよいかというとそうでもなくて、「理想を描くことで、結果をだす」。
それが、僕のアイデンティティなんじゃないかと、思いました。
「今、儲かっている」というのは、逆に「過去の話」ですよね。by石井裕
石井裕さんはかく語りき。
「今、儲かっている」というのは、逆に「過去の話」ですよね。
— Hiroshi Ishii石井裕_BOT (@ishii_mit_BOT) 2016年3月18日
なるほど、 そうなのか。
ということは、「今のがんばり」は「未来の儲け」につながるのかしら。
「お金」は少し遅れてやってくると言うけれど。
だから、今儲かっていないのは、過去にがんばってこなかったからで、今がんばっていれば、そのうちうるおってくるのかしらね。
そういえば、自然を見てもそうなっているよなー。
今種を蒔いたとして、水をやって手入れをして、収穫できるのはずいぶん先だもの。そいうことなんだろう。