アイデンティティ水野の【ジブんデザいん】Blog〜人生のデザインの仕方

Life can be designed. 人生をデザインしようぜ!どうしようもなく生きづらい自分を、どうにかしようともがいていく中で見つけた、自分の人生を自分でデザインする方法論、とかとか。

アイデンティティ水野についてもっと詳しくは:リンクツリー

喉のブロック=情動の蓋を開放せよ!歌と踊りと祈りだけが人間を人間らしくする

威勢のよいタイトルを付けてしまったけど、ちゃんと書ける気がしない。むむむ。

 

こんにちは、ミスマッチ解消デザイナー、ポエジーのミズノです♪(´ε` )

 

f:id:poesy:20160302030332j:plain

(↑ちょっとたけしさんに似てる?w)

 

天外伺朗さんの、『「生きる力」の強い子を育てる』という本を読みました。いえ、ただの育児本ではございません。

 

育児の枠にとどまらず、人生において大切な考え方が、ギューっと凝縮された本なのですが、冒頭に書いたように、今の僕にちゃんと伝えられる自信がありません。

 

じゃあ、書くなよなんて、おっしゃらずに。ここはまあ、散文的に書いてみます。

 

***

 

喉のブロックは、情動の蓋。

 

本音を隠して生きていると、喉のところにブロックができる。

 

つまり、いつも喉が詰まっている状態で、大きな声がでない。

 

 

周りに、声が小さい人いませんか?

 

単に小さいというだけでなく、何かが詰まっているかのように、声が出てこない人。

 

それは、喉のブロックかもしれません。

 

自分の内側に生まれた感情、情動を押し殺し続けると、それがクセになってしまう。

 

感情を表に出そうとする度に、無意識にブレーキがかかる。それが喉のブロック。

 

 

これ、僕、よくわかるんです。

 

なぜなら数年前の僕が、そうだったから。

 

本音を言わない。感情に蓋をする。

 

いざ、勇気を出して本音を話すとき、喉のところがガサガサして、やっとの思いで声を発する感覚。

 

今では、前よりよくなりましたけどね。

 

***

 

人間に必要なのは、歌と踊りと祈り。

 

 

グラウンディング。

 

土に足をつけて生きる。

 

古い脳を活性化させるのだ。

 

頭で考えるんじゃない。感じるんだ。

 

そう、ブルース・リーも言っている。

 

Don't think, Feel!!!

 

 

肉体から頭へと、エネルギーを送る。

 

歌と踊り。

 

頭で考えるんじゃなくて、自然なリズムを感じて、自由に。

 

祈り。

 

かー。

 

 

祈ったこと、ないなあ。

 

ありがとう
ごめんなさい
ゆるしてください
あいしています

かー。

 

これも、祈りかしらね?

 

 

瞑想。

 

インディアンに学ぶ。

 

ビジョン・クエスト。

 

4日間、自然の中で、飲まず食わずの祈りの時間。

 

今日知ったこと。

 

もしかしたら、運命が僕を導くのかも。

 

www.amazon.co.jp

 

f:id:poesy:20160302030952j:plain

眠たくなる本は読まなくてもいいの法則〜読書から自分を知る方法

世の中のミスマッチを、デザインの手法を用いて解消する「ミスマッチ解消デザイナー」ミズノケイスケ(@akanerob)です♪(´ε` ) 

  

f:id:poesy:20160301005048j:plain

 

長いこと自分探し・自分掘りをしてきました。
「自分を知る」ということについては、人よりかは無駄に時間をかけているという自負(?)があります。

 

いえいえ!無駄だなんて!
自分を知ることは、より良く生きること。

 

自分を知ることって、遠回りに見えて、案外幸せへの近道なんだと思います。

 

あ、ゴホン。(本だけにw)

 

前置きはそうそうに、本題に入ります。(本だけにww)

 

眠たくなる本は読まなくてもいいの法則

 

こんな経験、誰しもがあるのではないでしょうか。

 

買ったはいいけど、読みはじめるとすぐにねむーくなる。まるで催眠術をかけられたかのような、睡眠導入剤的読書

 

かく言う僕も、過去には、そんな本と闘いながら、目をこすりながら、読み進めたものです。

 

でもこれって後から振り返ってみると、頭に入っておらず、役に立ってないことがほとんどじゃん!ってことに気づくんです。

 

 

僕の場合、技術系の専門書がダメでした。どうにも眠くなってしまって‥‥。

 

で、どんどん読み進められるのは、自己啓発・自分探し系、これでした。まあ、特に、その当時は自分探しまっさかりでしたので(笑)

 

そこから学んだこと。

 

眠たくなる本は読まなくてもいいの法則

 

です。

 

夢中になれる本だけを読む。それが、今の自分に必要な本だから。

 

脱睡眠導入剤的読書です。

 

読書から自分を知る方法

 

ということで、もうおわかりかと思いますが、読書から自分を知る方法とは?

 

自分が夢中になれる本は、自分のことを教えてくれる。

 

ですね!

 

たまった本が積読(つんどく)になっている方も多いかと思いますが、その中から一番ピンとくる本を選び読み進めてみる。眠くなるようなら読むのをやめる。

 

熱中できる本があれば、それがあなたのやりたいこと、今必要としていること。

 

ですね!

 

ちなみに、今の僕の場合は

 

ここのところコピーライターさんが書いた本が面白くって、いくつか読んでます。

 

「言葉をつくる」ということが、今の自分にとって大切なことだと気づいたからだと思います。

 

たとえば、最近読んだ2冊。

 

f:id:poesy:20160301003806j:plain

amazon.co.jp

 

f:id:poesy:20160301003828j:plain

amazon.co.jp

 

どちらも「言葉」を使う仕事をしている人にとって、おすすめの本です。(ま、しかし、「言葉」を使わない仕事のほうが珍しいか。ま、だから、知的生産と言いますか、広告とか、デザインとか、クリエイティブとか、コンサルティングとか、そういった方にはとってもオススメです!)

 

どんどん読める本は、いま必要な本!

 

ということで、読書を通じて自分を知り、自分に必要な本から養分を得て、自分を育てていきましょう。

 

ポエジーでは、読書からではなく、対話の中から自分を知るセッションを提供しています。

【あなたはどう?】本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明

世の中のミスマッチを、デザインの手法を用いて解消する「ミスマッチ解消デザイナー」ミズノケイスケ(@akanerob)です♪(´ε` ) 

 

f:id:poesy:20160228004414j:plain

by Stephen Poff

 

奥さんニュースですよ!
と言わんばかりの、僕にとってはかなりホットなニュースが入ってきました。

 

それが、コチラ。

 

gigazine.net

 

記事の内容をざっくりと説明している部分を抜き出しますと、

 

本などの文章を読む際に、声に出さずに黙読していても頭の中で文章を読み上げる「声」が聞こえる、という人が8割以上を占めていることが調査から明らかになりました。「読書中の内なる声」については、これまでほとんど研究が行われていない分野であり、幻聴障害の研究にも役立つのではないかと見られています。

 

頭の中で「声」が聞こえる人が8割、あとの2割は聞こえないということですね。

 

頭の中で声がするのは、なぜ〜?

 

なんでコレが、僕にとってのホットなニュースかというと、以前から「頭の中の声」について関心があったのです。

 

以前、こんなブログを書いていました。

 

shunkantoeien.com

 

それが、「頭の中に、自分は二人いる」です。二人とは「奥の人」と「手前の人」。

例えば、あなたはこの文章を黙読しているでしょうか?そうだとしたら、この文章が頭の前の方、おでこの辺りで鳴っていませんか?それを「手前の人」と呼びます。

また、誰かになにか話すとき、一度頭の中で考えてから話すこともあるでしょう。その話す内容を考えている場所は「手前の人」です。

 

ってな具合にです。

 

人によって感じ方は様々のよう 

 

くだんのニュースは、ネット上でもちょっとした話題になっているようで、Twitterまとめが上がっています。

 

togetter.com

 

やっぱ、聞こえる人聞こえない人、声色がある人、切り替え可能な人・・。人により様々のようです。

 

で、僕としてはこの人↓と同じ意見でして。

 

 

自分は「聞こえる派」なんですけど、「聞こえない派」の人の頭の中が非常に気になってしまうのです。

 

みんな、自分が当たり前だと思ってる

 

もう一つ興味深いのが、この部分。

 

Vilhauer氏によれば、読書中の内なる声に関する研究は、これまでほとんど行われていなかったとのこと。理由としては「内なる声が聞こえる人と聞こえない人が、それぞれ自分たちの状態が当たり前だと考えて過ごしてきたためではないか」とVilhauer氏は推測しています。

 

みんな自分が当たり前だと思っているから、気にしないし、疑問にも思わない。でも、僕はこの不思議が気になっちゃうタイプの人間のようなんです。

 

で、その「不思議」を知るには、自分以外の人と深く語り合うこと以外にないと思うんです。「頭の中」とか「心」なんていう繊細なものについて語り、お互いの違うところを確かめていく、という具合に。

 

人の性質に興味を持ち、カウンセリングと称して多くの人の話を聞いていくうちに、「人の内面世界、感じ方や考え方の違い」をいくつも知ることができました。これはとっても興味深くエキサイティングな体験です。

 

ということで、「頭の中の声」といった、非生産的だけれども神秘的な世界に興味のある方!ぜひお友達になりましょう(笑)ご連絡お待ちしています。

あなたが嫌いなことをやり続けると、世の中はドンドンおかしくなっていく。

f:id:poesy:20160226020408j:plain

 

嫌いなことでも、やらなきゃいけなんだって思っていました。

 

幸せになるには、今は我慢しなきゃいけないんだって思っていました。

 

それは、たぶん、思い込みだったんだろうって気づいたのは、だいぶ経ってから。

 

 

青々としげる木々たちは、好きでやってるんだろうか。
赤く色づくバラの花は、好きでやっているんだろうか。

 

わからない。

 

わからないけれど、それを見た僕らが、優しい気持ちになれるのなら‥‥

 

それは、そういうことなんだろうな。

 

 

青い空に浮かぶ白い雲は、好きでただよっているんだろうか。
昼には輝き、夜には沈む太陽は、好きでそうしているんだろうか。

 

わからない。

 

わからないけれど、それが自然であるのだから、そういうことなんだろうな。

 

 

自分の好きなこと、
やりたいこと、
楽しいことを、
もっとやってもいいんだよ。

 

あなたが好きなことをしていても。
あなたが嫌いなことをしていても。

 

空には七色の虹がかかるし、
赤ん坊は当たり前のように泣いてる。

 

好きなことから学んでいこう。
赤ん坊がそうしているように。

 

 

それでいい。
それでいいし、それでだいじょうぶ。

 

それでいいし、それしかないんだろう。

 

 

あなたが嫌いなことを我慢してやり続けると、世の中はドンドンおかしなほうへ向かっていく。

 

ならば、

 

あなたが好きなこと、夢中になれることをドンドンやれば、世の中は素晴らしいほうに向かっていく。

 

ああ、What a Wonderful World

 

この素晴らしき世界よ!

 

「自分の居場所はここじゃない、自分を変えたい」と願っていた過去の自分へのラブレターw

日曜日の夕方に憂鬱になるキミへ、今日はキミに手紙を書こうと思います。

 

余計なお世話? まあまあ、そう言わずに。

 

次の質問に「Yes」なら、この先を読んでみてくださいね。

 

 

 

 

『今の自分を変えたいですか?』

 

 

 

・・・

 

 

そう、キミは自分を変えたいと思っている。

 

 

かく言う僕も、キミと同じタイプの人間です。僕も、ずっと自分を変えたいと思って生きてきました。

 

というのも、僕は、自分のことが嫌いでした。そうですね、たぶん、中学生くらいの頃からでしょうか。

 

人とまともに会話ができない自分
やりたいことが何もない自分
兄の背中ばかり追っていた自分
怠けてるクセに口だけの自分
つい他人と比べてしまう自分
自分にウソをついて本音を隠す自分
理想ばかりで努力しない自分
このままじゃ何者にもなれない自分

 

それは、20年くらい続いていて・・

 

 

だから、僕はずっと変わりたかったんですね。

 

「自分の居場所はここじゃない、自分を変えたい」

 

自分がイヤで、変えたくて、もがいていました。

 

 

 

当時、出口は見えませんでした。でも、僕は、ながーいトンネルの中で、少しでも光のある方を目指して歩きました。

 

原動力はなんだっていいんです。自分がイヤだ、変わりたい。それはツライ感情かもしれないけど、行動するエネルギーにはなるでしょう?

 

少しでも、光が射したと思ったら、追いかけてみるといい。決してムダにはならないから。

 

 

不思議なもので、歩き続けていたら、いつの間にか僕はトンネルを抜けていました。

 

ちょっとだけ先回りして教えておくと、トンネルを抜けてもそこには理想郷はなくってね。まだまだ険しい道は続いている。あと、不安だって、完全にはなくならないしね。

 

まあ、それも含めて「僕はこれでいいんだ」って、そんなふうに思えるようになりました。

 

 

 

だから、キミもだいじょうぶです。

 

変わりたいと思っていれば、いつかは変われる。自分の居場所を探し続ければ、いつかは見つかる。そう思います。

 

 

その時に、一つだけアドバイスさせてください。

 

決して、自分を偽らないこと。

 

自分にウソをついているうちは、自分の居場所は見つかりません。自分を変えることはできません。

 

 

自分の気持ちに正直になろうとすると、周りの目が気になるかもしれませんね。

 

自分はおかしいんじゃないかとか、こんなことをいったら何を言われるんだろうとか、そんなことを思うかもしれません。

 

でも、だいじょうぶ。キミはそれでいいんです。

 

 

自分を信じてみるっていう勇気を、ちょこっと振り絞ってみてください。

 

口笛吹きながらいきましょう♪

 

ぐっどらっく〜

 

 

***

 

ポエジーでは、「自分の居場所はここじゃない、自分を変えたい」という方へ、自分を知り変えていくお手伝いをしています。

 

f:id:poesy:20160224233418j:plain

「すごい人のすごい流儀」で語られる、ブレない生き方をするためのコンセプトという考え方

世の中のミスマッチを、デザインの手法を用いて解消する「ミスマッチ解消デザイナー」ミズノケイスケ(@akanerob)です♪(´ε` ) 


とりあえず名乗ってみた!

 

今朝のグノシーにこんな記事が流れてきて、興味深く読みました。

 

tabi-labo.com

 

この記事では、「すごい人のすごい流儀」という本の紹介がされているのですが、著者の伊藤正二郎さんは、ダルビッシュ有選手やサッカー日本代表の本田圭佑選手のブランディングを担当されているという方なんだそうです。

 

amazon.co.jp

 

本の紹介文にはこうあります。

 

「コンセプト」を決める。コンセプトを外見・主張・行動に反映し、「一貫性」を持たせる。一貫性を「継続」する。この3ステップであなたの社会的影響力や魅力が高まる。数々のスーパースターをブランディングしてきた著者が語る、自分の価値を高める生き方。

 

スーパースターをブランディングする最初のステップに、「コンセプトを決める」という作業があると。そして、コンセプトに沿って「一貫性」を持ち、それを「継続」する、と。

 

僕が、日々取り組んでいることをなぞるような内容で、とても共感しました。

 

 

別の記事では、このように紹介されています。

 

自分を「単語」で表現する
コンセプトを文章や「とても」といった副詞などを使って表現すると、それを外見・主張・行動に一貫性を持って反映することが難しく、継続も困難になってしまいます。提供する情報が曖昧だからです。
むしろ、「美」「理想」「尊敬」などの単語、しかも名詞で表現したほうが、その人の本質的な魅力を端的に表し、しかもさまさまな場面に柔軟に対応できる。普遍的でもあります。

 

そして、実際にダルビッシュ有選手はこのような単語をコンセプトにしているそうです。

 

f:id:poesy:20160224154455j:plain

 

ダルビッシュ選手の場合「世界」「技術」「緻密」「努力」といったキーワードが設定されているそう。

 

引用元:【ブランディング】『すごい人のすごい流儀』伊藤正二郎:マインドマップ的読書感想文

写真引用元:ダルビッシュ有 - Yahoo!検索(人物)

 

 

さて、かくいうわたくし、かねてから自分のコンセプトづくりに励んでおりまして、ちょうど昨日のブログにも書きました。

 

poesy.hatenablog.com

 

これまででわかったこととして、僕は、「ミスマッチを解消し、あるべきところに収める」ことがしたい人、ということで、冒頭の自己紹介文につながります。

 

その他のキーワードとしては、「本質」「変化」「個性」「整う」こういったものが挙げられるでしょうか。

 

次のステップとして、これらのキーワードにそって「一貫性」を持ち、それを「継続」していく所存であります!

 

 

ポエジーでは、その人自身を深く掘り下げ、コンセプトを一緒につくっていくセッションを提供しています!