アイデンティティ水野の【ジブんデザいん】Blog〜人生のデザインの仕方

Life can be designed. 人生をデザインしようぜ!どうしようもなく生きづらい自分を、どうにかしようともがいていく中で見つけた、自分の人生を自分でデザインする方法論、とかとか。

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「すごい人のすごい流儀」で語られる、ブレない生き方をするためのコンセプトという考え方

世の中のミスマッチを、デザインの手法を用いて解消する「ミスマッチ解消デザイナー」ミズノケイスケ(@akanerob)です♪(´ε` ) 


とりあえず名乗ってみた!

 

今朝のグノシーにこんな記事が流れてきて、興味深く読みました。

 

tabi-labo.com

 

この記事では、「すごい人のすごい流儀」という本の紹介がされているのですが、著者の伊藤正二郎さんは、ダルビッシュ有選手やサッカー日本代表の本田圭佑選手のブランディングを担当されているという方なんだそうです。

 

amazon.co.jp

 

本の紹介文にはこうあります。

 

「コンセプト」を決める。コンセプトを外見・主張・行動に反映し、「一貫性」を持たせる。一貫性を「継続」する。この3ステップであなたの社会的影響力や魅力が高まる。数々のスーパースターをブランディングしてきた著者が語る、自分の価値を高める生き方。

 

スーパースターをブランディングする最初のステップに、「コンセプトを決める」という作業があると。そして、コンセプトに沿って「一貫性」を持ち、それを「継続」する、と。

 

僕が、日々取り組んでいることをなぞるような内容で、とても共感しました。

 

 

別の記事では、このように紹介されています。

 

自分を「単語」で表現する
コンセプトを文章や「とても」といった副詞などを使って表現すると、それを外見・主張・行動に一貫性を持って反映することが難しく、継続も困難になってしまいます。提供する情報が曖昧だからです。
むしろ、「美」「理想」「尊敬」などの単語、しかも名詞で表現したほうが、その人の本質的な魅力を端的に表し、しかもさまさまな場面に柔軟に対応できる。普遍的でもあります。

 

そして、実際にダルビッシュ有選手はこのような単語をコンセプトにしているそうです。

 

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ダルビッシュ選手の場合「世界」「技術」「緻密」「努力」といったキーワードが設定されているそう。

 

引用元:【ブランディング】『すごい人のすごい流儀』伊藤正二郎:マインドマップ的読書感想文

写真引用元:ダルビッシュ有 - Yahoo!検索(人物)

 

 

さて、かくいうわたくし、かねてから自分のコンセプトづくりに励んでおりまして、ちょうど昨日のブログにも書きました。

 

poesy.hatenablog.com

 

これまででわかったこととして、僕は、「ミスマッチを解消し、あるべきところに収める」ことがしたい人、ということで、冒頭の自己紹介文につながります。

 

その他のキーワードとしては、「本質」「変化」「個性」「整う」こういったものが挙げられるでしょうか。

 

次のステップとして、これらのキーワードにそって「一貫性」を持ち、それを「継続」していく所存であります!

 

 

ポエジーでは、その人自身を深く掘り下げ、コンセプトを一緒につくっていくセッションを提供しています!