ブログが書きたくない訳じゃなかったんだ。誰かを意識していたことが筆を止めていたんだ。
何コレ?!流れるように書けちゃう。
ごはん何杯でも食べられちゃうよーって使い古されたフレーズ、
まさにそんな感覚だもの。
ブログが書きたくない訳じゃなかったんだ。
誰かを意識して、誰かに伝えようと、丁寧に書く。
そんな教科書的な書き方が、僕の筆をとめていたのか。
そんな、誰の目も意識しないブログなんて、
なんの役に立つんだ?って、そんなの知らねえぜ。
役に立つとか、立たないとか、
そんなの関係なく、書きたいから書く。
シンプルでいいじゃん。
書かなきゃいけない文章なんて、たった一つだってない!
(言い過ぎ?)
才能心理学講座で、あたまぐちゃぐちゃになって、
懇親会でちょっと酔っぱらって、若干ヘコんで。
帰りの新幹線でパソコン開いてみた。
週一のノルマが残ってる。書かなきゃ。
でも、それに抵抗する僕がいる。
書きはじめる。
2〜3行書いて、こうじゃない。
また書きはじめて、2〜3行書いて、・・違う!
自分の心の動きを確かめながら、書くスタイルを調整してみる。
そう、頭の中をそのまま出す。
だ・である調のほうがしっくりくる。
そうだ、テンポよく。
・・詩を書くようにすればいいんだ!
頭の中の世界に自分がワープして、
感じていた疲れがなくなり、頭が冴える。
そう、・・いい感じ。
これが、僕の書く表現のスタイルだ。