本当に僕がしたいこと。僕にしか書けない僕らしい文章で、誰かに勇気を与えられたら。

僕は、本当は何がしたいんだろうか？
散々自分自身にしてきた問い。
こないだ占いで言われた。まだ迷っていたいんだって。
 
そんな状態で参加している才能心理学講座。
自分と向き合って、他の参加者に話して、フィードバックをもらう。
自分を丸裸にして、重要な骨格を組み立てていく作業。
迷っていたい僕は、道を決めなきゃいけない僕と闘って、もうごちゃごちゃ。
 
そんな葛藤の中、絞りだすように生まれてきた光らしきもの。
 
自分の悩み、葛藤をありのままにつづり、表現する。
僕のように、自分がわからずに悩み、自信をなくしてしまっている人に、
勇気を与えられるような存在になる。
 
その悩みはあなただけのものじゃなくって、
同じことを考えているヤツがここにいる。
ほうら、僕だってできたよ。
さあ、君だって。
 
「悩み」が才能だっていうなら、さんざん悩んで悩みぬいて、
それが誰かを救うこともあるんだよ、って証明してみたい。
 
キザでもいい、カッコつけててもいい。
それが、自分らしく表現できていたら、
他の誰でもない、自分だけの正解。
 
うん。僕らしく書けている気がする。