「あなたは自分を、どんなことができるかで判断します 。しかし、他人はあなたを、実際に何をした人かで判断するのです」 byトルストイ
トルストイさんはかく語りき。
「あなたは自分を、どんなことができるかで判断します 。しかし、他人はあなたを、実際に何をした人かで判断するのです。」
イタタタタッ!
僕のような理想主義者にとっては、痛烈な言葉です。
基本、空想と想像の世界に身を置く僕は、「自分はこんなことができるのに」とひとり悶々するわけですが、他人は僕のことを「何をしたか」で判断する。
そりゃあ、ミスマッチがおきて当然というもの。
じゃあ、理想を描くのをやめて、現実を直視したらよいかというとそうでもなくて、「理想を描くことで、結果をだす」。
それが、僕のアイデンティティなんじゃないかと、思いました。