ポエジー*ミズノケイスケの「IDD=アイディーしてる?」

【IDD=アイデンティティデザイン】その人らしさ、個性を何かしらの意図をもって表現しているさま。

僕は単純な質問が苦手。「右に飛ぶか左に飛ぶかわからないけと、いつかは必ず落ちます」みたいなことを言いたいんだと思う。

仕事がら意見を求められることがあります。例えば、ブログ集客の相談中に「これって、こうやって書けばいいんですか?」と。

とっても困ります。

いえいえ、それが仕事なんですけどね。専門家という立場ですので。もちろん、困らない質問もあります。でも、困るタイプの質問をされると、とっても困るんです。(あれ、僕変なこと言ってます?)

返事に困る質問というのがありまして、具象度の高い質問と言いましょうか、個別具体的な質問に対する回答を求められると、言葉に詰まってしまうことがあります。

それがどんな質問かと言いますと、ちょっと例えてみますね。目の前に、ペットボトルで作られたロケットがあるとします。僕は作ったことないけど、小学生が自由研究で作りそうなロケットです。

こういうロケットってどこに飛ぶか、予想がつきませんよね。そんな時、「このロケットは右に飛ぶか、左に飛ぶかどちらですか?」と。これです!僕の苦手な質問というのは。・・・意味不明でしょうか。

僕は「右に飛ぶか左に飛ぶかわからないけと、いつかは必ず落ちます」ということが言いたい!そう、そんな当たり前のことが言いたいんです。右か左かは、個別具体的な話でどちらにも転びうる話。ケースバイケースの話。でも、高いところにある物体が落下するのは、原理原則にしたがった話。

ある時思ったことがあります。物事は具体的になればなるほど、正解が見えづらいものなんだな。は!逆に、抽象度が増すほど、正解の(または、正解に近い)原理原則ってのが存在しているよなーと。

僕のコンセプト、「本当のことってなんやねん」を突き詰めていくと、不確定要素の強い個別具体的な質問に答えることに恐怖を覚えると、そんな自分に気づきました。

「これは、正義ですか!?それとも悪ですか!?」と言われると、「あわわ、えーと、この状況では正しいと言えるけど、状況が変われば悪であるとも言えますよね、ええ」といった按配で、白黒ハッキリしないところのある僕ですが、今後ともよろしくお願いします。