相手の本音を聞きたければ、まずは自分の本音を差し出そう。
今日は、心を通わすことのできる友達とゴハン食べながらおしゃべり。 どんな流れからだったか、そうだ、夫婦の話をしていてだ、僕の口をついて出てきたのがこの言葉です。
相手の本音を聞きたければ、まずは自分の本音を差し出そう。
僕がこの言葉を手に入れたのは、遡ること数日。母親との会話の中からでした。 その時のことは、以前このブログ(母親と話した「勇気を持つこと」について。)に書きましたが、もう少し付け加えるとこんな会話をしました。
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父親に本音を語ってもらいたいなら、まずはあなた(母親)が本音を語らないとダメだよ。 「実はね、わたしは、本当はこうやって思っていたのよ」と、心の奥にしまってある本音を差し出さないと、お父ちゃんは本音を語ってくれないよ。本音を聞きたいのなら、まずは自分から本音を差し出すこと。
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人生の先輩(しかも実の産みの親)を捕まえて、何を偉そうにって自分で思いつつ、熱く語っていました。
これは自分の実体験から得たことなので。自分の心の奥底に隠していたことを外に出し始めたら、本音で話をしてくれる仲間が現れ、ものごとが前に進んでいる感覚が今まさにしてるんです。
これで母親が動くかはわかりません。でも、僕は本音でぶつかりました。後は野となれ山となれ、だ。 さあ、自分の信じた道をいくぞー。