アイデンティティ水野の【ジブんデザいん】Blog〜人生のデザインの仕方

Life can be designed. 人生をデザインしようぜ!どうしようもなく生きづらい自分を、どうにかしようともがいていく中で見つけた、自分の人生を自分でデザインする方法論、とかとか。

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「アイデンティティワークショップに潜入取材!」〜オオツジが切り取るミズノ第2話

From:オオツジ

 

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上の写真はとあるシェアハウスで行われた
ワークショップの一コマ。

週末の土曜の朝から夕方まで
篭りに来る変態(?)の集まりです。

自分とは何者?やるべきことは?
と悩む人たちが集まりました。

午前10時。
いきなりワークから始まります。

私が思う自分、本当の自分、
みんなが思う自分は一致しているか
を書き出すワーク。

ここでいきなりみなさんの筆が止まります。

まあ、自分とは何か、
と言われてもなかなかわかりませんよね^^;

ここでの気づきは、
自分が思う自分は表層の一部分でしかない、

自分が思う自分と、本当の自分、周りから見た自分は
一致させた方が生きやすいよね、
ということでした。

次は自分の歴史とその時の感情を
書き出すワーク。

僕も含めて
みなさん「ネガティブ」な感情がほとんどです。

ここである人が、自分の辛い感情を
涙ながらに打ち明けてくれました。

過去を振り返ることは
とても辛いと。
絶対にやりたくない。

でも過去の自分、
その時の感情に向き合わなければ、
未来を描くことはできないんですね。

ちなみにここでの気づきは、
人格は成長して行く中で刺激を受けて
形作られていくこと。

人の感情の元は共通する部分が多い
ということです。


ちょっと沈んだ雰囲気を変えようと、
未来を想像するワークが行われました。

ここで大事なことは
できるかできないかは二の次で書くこと。

思い切り自分の
理想、満たされる感情を描くワークです。

みなさん、ワクワクした
気分になれたでしょうか。

 

実はもっとたくさんワークがあったのですが、
流石に詳しいことは書けません(笑)

終了したのは午後6時。
皆さん、お疲れ様でした!

興味ある方は、ぜひ参加して体験してくださいね。