「好きなことを仕事にした方がいい理由」をわかりやすく説明してみる
どうも、やりたいことだけやるために、やりたくないこともがんばるという矛盾を抱えながら生きる男ミズノケイスケです(、`)ノ
いまの仕事はお好きですか?
好きなことを仕事にしたいですか?
仕事なんてガマンするものだ。
好きなことは趣味でするからいいんだ。
いろんな意見があろうかと思います。
ぼく自身は、好きなことを仕事にしたい派です。
だから、好きなことを仕事にできるよう努力して、自分の人生を変えてきました。
では、なぜぼくが「好きなことを仕事にした方がいい」と思うのか?
わかりやすい説明を試みようと思います。
「好きなこと」とざっくり言ってみましたが、少し補足を加えまして、まずは用語の定義おば。
用語の定義
好きで、得意で、無意識にやってしまい、熱中して時間を忘れること。
これを、「本当にやりたい仕事」と呼んでみます。
嫌いじゃないけど好きでもない、やらなきゃ生きていけないから仕方なくやっている。
これを「本当はやりたくない仕事」と呼んでみます。
本当はやりたくない仕事をしている場合
本当はやりたくない仕事で、1万円分の仕事をするとする。するとこうなる。
自分-1万円分の満足度が得られる
相手±0円分の価値を与えられる
相手から+1万円もらえる
合計±0円
自分をすり減らしてやっているので、自分に対して-1万円。
仕事への熱意が入らないものだから、相手への価値は±0円。
現金は1万円もらえるけど、合計すると±0円。
なんと、1万円分の仕事をしているはずなのに、合計すると±0円になってしまいました。
一方、本当にやりたい仕事をしている場合は・・・
本当にやりたい仕事をしている場合
本当にやりたい仕事で、1万円分の仕事をするとする。するとこうなる。
自分+1万円分の満足度が得られる
相手+1万円分の価値を与えられる
相手から+1万円もらえる
合計+3万円
こちらは、1万円分の仕事をすると、3倍の価値になりました。
さらに・・・
本当にやりたい仕事を無料でGiveした場合
自分+1万円分の満足度が得られる
相手+1万円分の価値を与えられる
相手から0万円もらえる
合計+2万円
商売の基本は、まずは与える、Give! Give! Give! なんだそうで。
本当にやりたい仕事の場合は、無料で与えたとしても、+2万円の価値になりました。
ということで、以上を踏まえると「好きなことを仕事にした方がいい理由」がおわかりいただけたでしょうか?
え?わからない?
わかりやすく説明するつもりが、説明下手ですみません(汗)
わからないけど知りたいぞコノヤロー!という方は、詳しくご説明しますので、わたくしミズノまでご一方くださいませm(._.)m
そして宣伝です。
好きで、得意で、無意識にやってしまい、熱中して時間を忘れること。
これを、「パッション」と呼ぶのだそうです。
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