「本当の自分」を表現したウェブページでアイデンティティの一致を実現する
我々はどこから来たのか
我々は何者か
我々はどこへ行くのか
ポール・ゴーギャンの言葉です。
わたしは、どこから来たのか、何者か、どこへ行くのか?
そんなことが気になって仕方がないぼくは、最近こんなことを考えます。
アイデンティティの一致
a.本当の自分 と、b.自分が思う自分 と、c.他人が思う自分 が一致していると、流れるように生きられる。
たとえば、a.本当の自分 と、b.自分が思う自分 がずれていると「自分はこんなはずじゃないのに・・」という、理想と現実の葛藤が生まれる。
また、b.自分が思う自分 と、c.他人が思う自分 がずれていると「なんであの人はわたしに・・」という、コミュニケーションの摩擦が起きる。
つまりぼくは、自分が本当の自分を知って(a=b)、その本当の自分を、他人にも知ってもらえたら(b=c)、人生をより良く生きられる(a=b=c)のだと思っています。
アイデンティティの表現
でも、目が前についており、自分を見ることのできない人間は、自分のことを知るのはむずかしく、親や学校から教育の中で、本当の自分を勘違いしている人は、本当の自分を表現するどころではない。
そんな問題意識から生まれたのが、本当の自分を一枚のウェブページに表現する「パーソナル・アイデンティティページ」です。
長年自分を掘り進めたぼくは、でてきた素材を使って、ウェブページをつくりました。ひらたく言えば、「かなり深くて詳しいプロフィールページ」ではありますが。
がんばってつくりました、ご覧ください(^^)v