お金って大事なものなのに、学校では教えてくれないし、親も教えてくれなかったのよね
お金って生きる上でとっても大事なものなのに、学校では教えてくれないし、親も教えてくれませんでした。
しかも、親がお金に対してネガテイブな価値観を持っていたりすると、子どももお金のマイナスイメージが染み付いてしまうという負の連鎖を生んでしまうという。
どうでしょう、「お金の教育」をしている親はどのくらいいるのでしょうか。
あ、誰だっけか、子どものころから「このお金を増やすにはどうしたらいいのか?」みたいな課題を、親からあたえられて、みたいな話。そういうこともは、お金を学んでいくのだろうなあ。
ここ数ヶ月、2016年末くらいから、「お金学」と言うか分かりませんが、ミズノの中でお金革命が起きました。
たぶん、年末くらいに、心屋仁之助さんの「一生お金に困らない生き方」を読んだのは大きいでしょう。
ハイ、こんなことが書かれていましたね。
あなたはお金を受け取っていい。だって、あなただから。
そして、お金は使っていい。だって、お金は減らないから。
お金は使ったら減るもんだ、って常識、どこで刷り込まれたの?
空気は「ある」と教えてもらったけど、お金は「ない」と教えてもらった。
そうじゃない。
空気は見えないけどある、お金もあると思えばある。
うん。勇気だ。勇気がもらえる話。
勢いで、ミズノラボファンドを立ち上げてみたり。これも、お金革命が起きていなければ、はじめなかったことでしょう。
さて、なんていう不思議なお金。
みんな欲しいお金。
ないと思えば思うほど、なくなっていくお金。
これからも、お金を学んでいきたいですね。
お金といえば、 余談ですが、以前、貿易ゲームというのに参加したら、「金持ち父さん、貧乏父さん」を紹介され、ゲーム後の懇親会ではネットワークビジネスに勧誘されるという汗
しかも、懇親会に参加した5〜6人のうち半分がすでに参加していて「さあ、あなたはどうする?」みたいな笑
なるほど、こんな仕組みになっているのかと、妙に納得した覚えがあります。
気をつけなはれや!!
あ、ネットワークビジネスも、効率の良い集客方法だという側面もあるので、特に否定する立場ではありません、あしからず。