【才能心理学ワーク】何度目かの正直!?自分のコアにあるアイデンティティが言葉になった(のか?)
言葉をつくる人。まだ言葉になっていないものを言葉にする、「ことばデザイナー」ミズノケイスケ(@akanerob)です♪(´ε` )
昨年8月から、5ヶ月間通った才能心理学講座。
そこで行われていたのは、自分と向き合い自分を掘り進める作業。
見つけたと思ったら、見失う。自分を知ることのむずかしさを痛感しました。
講座を終えた時のブログにこのように書きました。
色んな角度から自分を掘って掘って掘りまくって、出てきたものを眺めては、自分にとって大事なものなのか吟味し、参加メンバーの皆さんに見てもらって、自分の価値観じゃ測れない価値に気づく。
そんなことを繰り返しながら、発見しては迷って、また発見してはまた迷ってを繰り返しながら、自分の芯に近づいていく。
振り返ってみて、そんな5ヶ月間だったように思います。
・・・それから、一月半。
今度こそ!掘り当てたかっ!!
講座終了時に見つけた!と思ったコアにある言葉が、また2転3転と転がりました(汗)自分のコアにあるものがどんどん変わっていくので、ホームページの更新が追いつきましぇん!泣
さて、僕のアイデンティティをあらわす言葉。
「あるべきところ」を求め、「ミスマッチを解消」する。
2016/02/09付け、暫定。(笑)
もうそろそろ、落ち着いてくれるとうれしいんだけれども。
「あるべきところ」を求め、「ミスマッチを解消」する、この言葉を中心に考えると、今までのすべてのことが1本の線でつながります。
- 自分の居場所はどこだろう?とずっと考えていることも
- 本当にやりたいことは何?とずっと考えていることも
- 「天職」という言葉にすぐ反応するのも
- 自分のあるべき場所がわかる才能心理学に惚れ込んだのも
- 個々の能力を知り活かすストレングスファインダーに傾倒したのも
- にしけいから「占いに対して恋愛に似た感情を持っている」と聞いて羨ましく思ったのも
- マルダイの社長さんが大好きな「萌え」と「兵器」を仕事にしていて「いいなー」と思うのも
- 「ほぼ日」が好きなのはまったく無理をしている様子がないからで
- 自分を変える!変えたい!と思うのはあるべき場所にたどり着きたいからで
- 「本当のことを話す」を大事にしているのはあるべきところを確認するからで
- 部下の能力を見ずに無茶な采配をする上司をダメだと感じるのも
- 「みんな違ってみんないい」に共感できるのも
すべて、「あるべきところ」を求め「ミスマッチを嫌う」から!
「ミスマッチを解消」して、「あるべきところ」に還す。
これが僕のやりたいこと。
***
8月の講座に出てから、わかった!と思ったらやっぱり違う・・の繰り返し。才能心理学のワークは、何度倒しても蘇ってくるゾンビみたいなものだと思いました。
たぶん、完全にやっつけた!と思ってから1ヶ月くらい待って、それでも起き上がってこなかったら正解!かもしれません。