僕が創り出したいもののエッセンスは音楽に詰まっていた
今日、気づいたことを書いてみます。
僕が、創り出すもののエッセンスは、すべて音楽に詰まっているんじゃないか?という発見です。
創り出すものはいろいろあって、このブログの文章もそうだし、デザインでもそうだし、ウェブサイトだったり、セミナーで話をする時の時間そのものやスライド、イベントを企画した時もそうだったかもしれません。要は、僕が生み出すすべてです。
音楽には3大要素というのがあるということをだいぶ前に知って、なるほどなと思ったものです。
1.リズム
2.メロディー
3.ハーモニー
というのが、その3つの要素でして。
リズミカルであり、感動を生む旋律(流れ)を持っていて、組み合わせの相乗効果がある。そんな風に考えると、ジャンルは違えど、僕が創り出すものすべてに、そうありたいという思いが流れていることに気づいたんです。
たぶん原体験は中学3年の時のこと。中学3年で、はじめてCDプレイヤーを買ってもらい、歌謡曲を聴くなんていうのは、だいぶ遅いと思うんだけど、一気にハマったのを覚えています。チャゲアス、ミスチルあたりが当時好きで、音楽で得られる快感を求めるために、いろいろと聴いたものです。
そこから、音楽の趣味は方向性を変えていくのですが、たぶん、僕がよしとしている音楽のエッセンスを、そのほかの創作に対しても無意識のうちに適用していたのだと思います。
いい機会なので、言語化しておこう。
- テンポのよい流れ
- 意外性のある組み合わせ
- 心に響く言葉
- 感動を生む展開
- 音と音・人と人の相乗効果
- 美しさ
- ポップでキャッチーであること
僕は、こんなものが創りたい人のようです。