アイデンティティ水野の【ジブんデザいん】Blog〜人生のデザインの仕方

Life can be designed. 人生をデザインしようぜ!どうしようもなく生きづらい自分を、どうにかしようともがいていく中で見つけた、自分の人生を自分でデザインする方法論、とかとか。

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人には支配されている感情というのがあって、それがエネルギーになるという話

人にはいろいろな感情があって、
喜怒哀楽愛憎・・様々。

でも、人によって、
どの感情を感じやすいかは違うのでは?
なんてことを考えている。

 

影響を受けやすい感情というのは、
過去に起きた出来事が原因で、
強烈に印象づけられた感情。

これを「支配している感情」
などと名付けてみる。

 

僕の場合何になるだろうかと考えてみると・・

僕を支配している3つの感情(暫定)

1. 恥ずかしさ、羞恥心。
2. 虚しさ、虚無感。
3. 心もとない、不安感。

ネガティブな感情ばかりなのはアレだけど、
まー、暫定ということで。

 

20代の頃、
「普通の人の感情がわからない」
なんて言って、ロボットの心だって
標榜していた時期がある。

今思えば、その時もこの3つはいつも感じていた。
この感情が強すぎて、ほかの感情が感じられなかったのな、
なんてことも思う。

 

たぶん、この感情はエネルギーなんだと思う。(希望)

 

そして、エネルギーの使い方はその人次第。
プラスに使うか、マイナスに使うか。

 

「怒り」に支配された人は、
怒りを周りに撒き散らすだけの存在になるのか、
怒りのパワーを使って、巨大な力に立ち向かうのか。

「悲しみ」に支配された人は、
他人からのやさしさを受け取るために依存するのか、
優しさを与え、誰かの悲しみを拭うのか。

 

僕の場合はこうなるのかな。

恥ずかしさ→前に出て、影響を与える。
虚しさ→生きている充実感を味わう。
不安感→成長して力をつける。

 

感情そのものは嘘をつかない。
それをどう使うかだ。

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