年がら年中フロー状態でいたい僕は、どんな活動をしていたらいいのだろうか?
昨日の日記を書いてみます。
朝は、だらだらと遅めに起床して、娘ちゃんのリトミックを見学しに行く。
そこで、一緒になって歌とダンスをして、お昼くらいに終了。
そのままスガキヤでお昼、ラーメンをすすり、バローで娘ちゃんの買い物(という名のお店遊び)にしばらく付き合う。
家に帰り、嫁さんと娘ちゃんはお出かけ。
パパちゃんは家にひとり、2時過ぎくらいから作業タイム。
押していたホームページ制作の案件を進める。
情報設計〜CMSの初設定〜コンテンツ入力を黙々と進め、気がつけば21時前。
そこから夜ご飯を食べ・・・
ということで、久しぶりに丸一日がっつり制作をしました。頭はスッキリ。約6時間くらいが濃密でぎっしりしている感じて、あっという間だったように思います。
なんだか気がつけば、ここ最近、仕事といえばほぼ9割くらい誰かと話しているような気がします。オカビズでの相談、カウンセリング、ホームページづくりもその場で話し合いながらつくっちゃったりとか。
MBTIで言うところの、I(内向)タイプなのです僕は
MBTI(ユングのタイプ論を元にした性格診断)では、人をE(外向)タイプとI(内向)タイプに分けます。外向タイプは自分の外側、例えば人と話すことでエネルギーを得ます。逆に、内向タイプは自分の内側、例えばひとりで内省しているときにエネルギーを得ます。
僕は内向タイプなので、ひとりの内省タイムが落ち着く時間であるはずなのですが、ここのところ外向タイプ的な働き方ばかりしていました。それで、無理がたたって身体にガタがきたのかと勘ぐってみたり。(原因のほどはわかりませんが)
久しぶりの、がっつりひとり作業で、自分のことを知るきっかけになりました。「ひとり頭の中に閉じこもって、何かを組み立てたり、整理したり、整形したり、組み合わせたりして、より良い何かを生み出している最中」この時間が好きなのかも。
フロー状態でいたいの!僕は
願わくば、年がら年中フロー状態でいたいと願う僕です。つまり、何かに没頭して、楽しくてしかたなくて、時間を忘れるほどの状態でありたいということです。たまーにやってくるフロー状態ですが(あ、チクセントミハイ博士がいうフローまでは達していないと思われるので、プチフロー的な何かです)、思えば黙々と進める自己完結作業の中で生まれているのでは?とか思ったり。
ひるがえって、対ひとでフロー的な何かになることもあって、気の合う人と、僕が好きなタイプのめんどくさい系の話をしていて、予想外のところからボールが飛んできて、言葉のキャッチボールが何かを増幅させているような空間。そんな時間も好きですね。
おしまい。