昔自分が書いた歌詞を久しぶりに見たら、まったくブレてなくて笑えた話 - アイデンティティ水野の【ジブんデザいん】Blog〜人生のデザインの仕方

才能心理学講座の話は、このブログにも何度か登場していますが、8月から12月まで5ヶ月に及ぶ連続の講座です。そこで学んでいることは様々ですが、その中の一つに、徹底的に自分と向き合う作業があります。ある側面では、5ヶ月間かけて、自分を掘っていく作業であるともいえます。

その心は何かというと、「成功するための一番の近道は、自分自身を知ること」であり、「今の自分を知るには、過去の自分を知る必要がある」ということになります。

才能心理学をつくりあげた北端さんの言葉に「才能とは、思い出すものである」がありますが、自分の才能は過去の自分が知っているので、自然と自分の過去を気にかけるようになります。

思いがけず、過去の自分に触れる

昨日は仕事で豊橋まで行っていて、帰り道は車で2時間かけてのドライブでした。道中、ふと何を思ったか、過去に自分が作った曲（iPhoneに入っている）を聞いてみようと思いました。

まー中には耳を覆いたくなるような、恥ずかしいものも多数ありますが（汗）。聞いていて面白かったのが、その歌詞のメッセージが今の自分とまったく変わっていないこと。

案外ブレブレだと思っていた自分ですが、あれ、ブレてないじゃん、と。笑

ちょこっと抜粋してみます。

そろそろいいだろ誰か僕に僕の弱さを少し認めてくれないか

弱虫、そして、それを開き直るw

安定しようって思ったってすぐに不安に感じちゃう不安定だってほうが僕たちには似合うみたいだ

不安キャラ、傷を舐め合いたい系w

ねぇ夢を見たいよ僕はそれだけの人間だったと思えたらどんなに楽だったろう

夢見がち、理想は高い系w

今の僕をもっと高いところでもっと自由に飛ばせてくれたら

向上心はある理想主義者w

ちなみに、これら、それぞれ別の曲なんですが、つくったのは10年〜15年くらい前でしょうか。悩みキャラを認めてしまおうなんてブログに書いいたのはつい先週のことですが、それよりもっと前から、心配しなくてもキミは悩みキャラだよ！ってことのようですね。ハイ。

せっかくなので、キーワードを抜粋してみます。

僕はこんな表現を（かたちは変えてはいるけども）ずっと続けている人のようです。