どんな職でも役に立つ7つの基本スキル【ミズノの場合】
今日グノシーからこんな記事が飛んできました。毎日5つの記事が届くように設定しているのですが、開くのはだいた1〜2記事。この記事は気になっちゃいました。
以前書いた記事「原理と方法を知れば、未知のものにも対応できるんじゃないかって話。」にも書いた通り、僕の学びの哲学(ちょっと大げさですが)に当てはまる考え方です。
どちらかというと、めんどくさがりで省エネ思考の僕は、あるセミナーでこんな言葉を聞いてから、抽象的で応用が聞く学びを追い求めるようになります。個別具体的で、形骸化しやすい学び。時代の変化、分野の違いに対応できない学び。そういったものは、応用が効かないから不便だと考えた訳ですね。
どんな職でも役に立つ7つの基本スキル
この記事によると、どんな職でも役に立つ7つの基本スキルは以下。
1.効果的なコミュニケーション
2.整理と管理
3.交渉術
4.クリティカルシンキング
5.チームワークと権限委任
6.調査と解析
7.自信
どれもなるほどとうなずけるものばかりです。とりわけ、今の僕に必要なのは「3.交渉術」「5.チームワークと権限委任」であるなあ、と気づきがあったりもして。
どんな職でも役に立つスキル【ミズノの場合】
ミズノが今までに学んできたことで、どんな職業でも、またどんな時代でも役に立つのではないかと思う学びを思い返してみると、これらのことが浮かびました。
- 抽象化思考力という考え方
- HCD(人間中心設計)セミナーで学んだこと
- デザイン思考という手法
- イシューという考え方・見つけ方
- 人の特徴や才能に関すること
若干、問題解決だったりする思考系のスキルに偏りがありますが、ちょうど働き方の変わった今でも、この先時代が変わろうとも使えるであろうスキルであると確信できます。
以下、参考になりそうなリンクを掲載しておきますので、興味があればのぞいてみてください。