アイデンティティ水野の【ジブんデザいん】Blog〜人生のデザインの仕方

Life can be designed. 人生をデザインしようぜ!どうしようもなく生きづらい自分を、どうにかしようともがいていく中で見つけた、自分の人生を自分でデザインする方法論、とかとか。

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僕が知った真理(仮説)について

アートって誰もやってないことの見つけ合い。このレースに参加する人しない人。

ちょいと所用があって、松本人志という人のことを調べていた。松ちゃんは、僕のくらーい高校生時代のヒーローであったので、非常に思い出深い。でも、いつしか熱は冷めて、最近では気にかけることもなく、Twitterをやっていることすら知らなかったな。 パラ…

娘ができたことで、知らず知らずのうちに、僕の感性に変化が起きている

「詩とファンタジー」という雑誌があるんだそうで。 こないだの東京旅行で、たまたま神保町の子ども向けの本屋に入って、たまたま見つけた本。 あ、これは僕のための本だと思って、そのままレジに持ってった。 思えば、娘がいなければその本屋に入ることはな…

なぜ?と問うことができなければ、何も変えることはできないじゃないか。

なぜ?と問うことができなければ、何も変えることができない。 果たして、本当にそうなのかはわからないけれど、そんなことをふと思った。 単に、僕が「なぜ?」好きで、「なぜ?」の威力を、大きく見せたいたいだけなのかも知れないと思いつつ、そのことに…

娘からするとパパちゃんはそこに「いる」だけでいい。子どもは愛をわかっているの?

さてさて、またしても、パパちゃんの戯言日記。 ここのところキミは、「パパちゃんパパちゃん」と僕のことを慕ってくれ、「パパちゃん一緒に遊ぼう」とよく誘ってくれる。 「いいよ、何して遊ぼうか?」なんて言って遊びがはじまって、おままごとで作ったご…

仕事をお願いする時のコツ。その仕事を好きな人にお願いする。

帰り道、岡崎城近くの川沿いを歩いて思ったこと。今日オカビズの相談中、こんなことをしゃべっていたと思う。こうゆうの好きですか?好きならやってみるといいですよ。なんて。好きこそ物の上手なれとはよく言ったもの。料理好きの人の料理を食べたいし、歌…

人の成長を木の成長に喩えると、子どもの無限の可能性というのがよく理解できる。

今日のお昼の会話。 子どもが、「わたしね大きくなったら○○するの」とか、どこの家庭にもある話。 例に漏れず、うちの娘も、 「○○ちゃんね、大きくなったら××するの」 なんて言うのだけど、変化球的に、 「○○ちゃん、小さくなったら××やるの」 と、「小さく…

問題解決を仕事にする人に求められる5つの姿勢

柄にもなく、こんな記事を書いてみよう。 今日はOKa-Bizで、小出宗昭さんを招いての研修会があり、参加させていただいた。そこで目にしたものは、鮮やかとも言える問題解決の方法。小出さんのコンサル風景、いくつかの質問から、僕なりに感じたことをまとめ…

他人が思うように動いてくれない。それはあなたの力不足が原因

ふと気がつけば、僕はこんな仕事をよくやっている。 『こういう風にするとね、いいんですよ』 非常に抽象的な表現の仕方だけれど、気づけばいつも、「こういう風にするとね、うまくいくんですよ」と言っている。 オカビズでは、ウェブを活用した集客方法。こ…

自分で自分がわからない人って、たぶん自分のことが嫌いなんだろう。

自分のことって、こんなにも自分でわからないなんて。と、昨日書いた。 poesy.hatenablog.com いや、待てよ。と。 (僕からすると)びっくり自分のことがわかっている人もいて。自分の苦手なことはやらない、自分の好きなことをする。等身大で生きている人っ…

自分のことは、自分が一番知ってるって嘘だ!

才能心理学名古屋支部(謎)的飲み会の帰り、だだだっと書き付ける。 *** 自分のことって、こんなにも自分でわからないなんて。 と言っても、それにも条件があって、自分で自分を感じることのできるセンサーが、正しく動いてる人はOK。感情を無視して、頭…

人の心を動かすには「経験」という名のエネルギーが必要。

ある日のオカビズの帰りに考えたこと。 僕らコンサルタントみたいな仕事は、自分の経験したことを売っている。むしろ、経験したことだけが商売道具になると言える。経験がなければ、言葉の重みがなくなってしまうから。 だから自分でやってみて、本当の意味…

どこに行きたいかはわからないのにガソリンを探している人の歌

ある日の会話 「最近こういうこと思っているんですよ人はおさまるべき場所っていうのが元々決まっていてそこに引き寄せられるように日々を生きている クラブ活動とか進路とか就職先とか何気なく選んでいるように見えるけど後から考えてみると自分の場所に運…

孤独について思うこと。One is the loneliest number.

孤独という言葉が なにかと飛び込んでくる ということは今 孤独に興味津々なんだ 瀬戸内寂聴氏(以下、寂聴):わたくし出家してね、徹底して肝に銘じていることはね、人間は孤独だということなんです。人間は孤独だから、本来孤独だから、孤独が寂しいから…

作家の吉行淳之介さんが教えてくれた「覚えていることだけでいいんだ」の歌

作家の吉行淳之介さんがこんなことを言っていたと思います。「忘れてしまう記憶などは大したことないんだ」。つまり、自分の体のなかにしみこむ記憶と、忘れ去られる記憶と、両方ある。メモとか日記とかに頼らなければ忘れてしまうことは、忘れてしまってい…

自己表現はエネルギーの贈り物だけど、破壊をともなう贈り物って場合もある。

自己表現という言葉に敏感な昨今。本をパラパラしていたら、こんなメッセージが飛び込んできた。 「自分を現す三つの形」自己表現とは自分の力を表すことでもある。その方法を大きく分けると、次の三つになる。贈る。あざける。破壊する。相手に愛やいつくし…

人には支配されている感情というのがあって、それがエネルギーになるという話

人にはいろいろな感情があって、喜怒哀楽愛憎・・様々。 でも、人によって、どの感情を感じやすいかは違うのでは?なんてことを考えている。 影響を受けやすい感情というのは、過去に起きた出来事が原因で、強烈に印象づけられた感情。 これを「支配している…

この現実世界の人にもファイナルファンタジー的な「属性」があるんじゃないかという話

ここ最近、カウンセリングしていて、あ、カウンセリングだけじゃなくって、コンサルティングの最中や、誰かと普通に話をしたりしていて、発見したことがあります。 それは、「この人と話をすると元気をもらえるよなー」という人がいて、たぶんその人は「誰か…

自分の欠点を受け入れ、好きになり、誇れるくらいになると生きづらさがなくなるのかも。

ひょんなことから縁をいただきまして、ゆるーいインターネットラジオ「YouGoラジヲ」第39回のゲストとして参加させてもらいました。それが、先週の木曜日のことで、その後すぐに配信アーカイブということで、当日の音声がアップされていたので、聞いてみまし…

あまりに突然あらわれる彼岸花が不思議だったものですから・・

いつもはそこになかったもの。 この時期になると、といっても、この秋のはじめってことさえ、意識していないけれど、彼岸花が突然そこにあらわれます。その姿が、炎みたいにあまりに赤いものだから、強く印象づけられるんだと思うんです。ずっとそこに居たは…

「それじゃうまくいかない、が自然にわかる能力」を100%発揮したらどうなるのか?

自分の経験値を上げるために行っている無料カウンセリングも、40人を超えてくると「あ、この人と似たような人が前にいたな」と、共通点が見つかったりすることがあります。それは、自分に対しても同様で、自分と似たような人に出会うことがあります。(ちな…

何かを生み出すエネルギーはどこから生まれるか?すべて「ひと」が原動力になるのでは。

少し前に、Facebookでのある人とやりとりをしていたら、「誰かを思わないと曲作りができないときがあるよ。」というフレーズが出てきて、あ、それアルアルって。僕も、その昔、同じことを思った経験があります。 「君といても心が動かなくって、歌詞が生まれ…

丸太の斜面を登る娘を見ていて感じたこと。はじめてのことをする恐怖に打ち勝つには?

昨日は、近所の幼稚園の園庭開放に行ってきました。平日の午前中ということもあり、周りはお母さんばかりでしたが、たまーにチラホラとパパの姿も見えました。 砂場でひとしきり遊んだ娘は、ちょっと背の高いアスレチックのような遊具に目をつけました。丸太…

「人間は言葉にしない限り概念をまとめることができない。by安宅和人」について考えたこと

『言葉を過信しない。しかし、言葉の力を信じる。』 僕は、自分のホームページにこんなことを書きました。 僕は言葉を過信しません。むしろ、曖昧で不安定なものだと捉えています。でも、言葉の力を信じてもいます。なぜなら、言葉にすることで、道標になっ…

がんばらなくていい。ふつうにしているだけで人が喜んでくれる。それが理想の働き方。

僕は自分で自分のことを理想主義で夢見がちだと思っているので、できるだけ夢見る自分をコントロールしようとはしているのですが、いかんせん、ふとした時に理想主義者の僕が顔を出します。 で、ある朝ふと、「がんばらなくていい。ふつうにしているだけで人…

「ブログはアートなんですよ。本来的に、ブログはアートの文脈に属するんです。」について

アートの人なのか?デザインの人なのか?自分の道がズバッと見えて独立したはずが、実際に活動をはじめて、才能心理学講座に参加して、また自分探しの迷子におちいって、あ、でもそんなアートとかデザインというカテゴリにとらわれず、どちらをも行き来でき…

勉強して覚えたことを、すべて忘れた時に残っているものが学びなんだろう。

ある日の朝、ふとこんなことを思いついて、でも出かけなきゃいけなかったので、駅に向かう途中の信号待ちでメモりました。 『勉強して覚えたことを、すべて忘れた時に残っているものが学びなんだろう。』 このフレーズ自体は、どこかで聞き覚えがあって、で…

アートとデザインの境界線。何かを生み出す人はどちらかの選択を迫られるの?

アートとデザインの間には、明確な境界線があって、どちらかを選ばなければならないと思っていた。何かを生み出す仕事には、アート派とデザイン派があって、みなどちらかに所属していて、それぞれの目指す方向性は逆のベクトルであると思っていた。 高校生の…

夏の終わりの夏カゼ(せき・鼻水・身体の痛み)は薄着を疑ったほうがよいかも知れない話。

夏の終わりに、風邪を引きました。先週末くらいから、あれ鼻水でるし、せきも、なんだか身体のふしぶしが筋肉痛みたいに痛むぞと。それから、早めに寝てたっぷり睡眠とってみたり、ハチミツ大根作ってもらったり、だましだましやりましたが、うーむ。どうも…

台風がぜんぶ洗い流してくれればいいのにっ!と思うのは、ままならない現実から逃げたいから?

嵐が来ています。窓の外からは、さらさらとした木の音に混じって、時折強い風が吹き荒れます。不謹慎かもしれませんが、この台風で被害をこうむる人もいるかも知れないという思いがありつつも、「それとこれは別!」という意志でこんなことを書いてみます。 …

過去のツライ思い出も、ブログに書けるくらいになったら克服できたと言えるのかも。

平日は毎日更新がお約束のこのブログ、今日の夕方くらいに木曜日分をアップし、今(日曜日の0時少し前)に金曜日分をやっとこさ書いているという。ほんともう、毎日更新とか自分に向いていないってわかっているけれども、決めたのだからやる。できる限りはや…