書籍「ソース」(byマイク・マクマナス)に出会ってから7年後、「すべてのやりたいことは、同時多発的にすべて同時にやったらいい」を実践してみて
「すべてのやりたいことは、同時多発的にすべて同時にやったらいい」
記録をあたったら、2013年の春のことでした。「ソース」という1冊の本に出会いました。「目玉焼きにはソース派?しょうゆ派?」のソース・・ではなく、アルファベットで「source」、日本語で源(みなもと)という意味のソースですね。源しずかちゃん。
ぼくのように「やりたいことに謎のブレーキをかけてしまう」という、矛盾を抱えたタイプの人間にとっては、革命的な内容でした。当時のぼくは「とてつもない破壊力」と表現したようですが。。。
書籍「ソース」について、過去のブログに2つほど記事を発見しました。
それにしても、まあ、このタイミングでこの本と再開するとは・・また、なんの因果なのだろうと(これを書いているのは、2020年4月、コロナショックの影響で緊急事態宣言が出された頃)。
ぽっかりと時間ができる、外出を控えて、自宅にいる時間が増える。すると物理的にも、気持ち的にも、普段とは違った道を模索するものです。・・・で、
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当時のぼくは、しまってあったKヤイリ(アコースティックギター)を取り出して、豊田市駅前でRADIOHEADの弾き語りをしに出掛けたようですが・・、さあ、2020年のぼくはと言えば・・、
乃木坂と欅坂の弾き語りがやってみたい、しかも女装をして、最近なんだか、非常にYouTubeが気になっている、外出が難しいならネットを使ったオンラインだろう、ずっと放置していたTシャツショップを再開させた、占い(スピリチュアル)とデザインと自己表現を組み合わせたオリジナル商品をつくろう、陰陽五行論とカラー診断を組み合わせた「色選び」プロジェクトも再開したい、などなどなど。
やりたいことが山積みなのでした。そして、マイクは、「すべてのやりたいことは、同時多発的にすべて同時にやったらいい」と背中を押してくれるのであった。さあさあ、今度のソースは、ぼくをどこに運んでくれるのであろう・・・?