プロの占い師に「手相みれるの?ちょっと見て」と言うのはアリかナシか
どうも、いろいろやっていて、何をやっているんだかわからないところが個性のミズノケイスケです(、`)ノ
手相の勉強をはじめて、はや8ヶ月が経ちました。
手相読みとしてデビューしてからは、2ヶ月です。
「手相」って、やってみるとわかるんですけど、ひじょーにポップでキャッチーで、人気を集める力があるんですね。
手相をやってることが発覚すると、「ちょっと見てもらえます?」とか、列ができるとか、よくあります。
マドハンドは仲間を呼んだ!的な(笑)
わたくし、お金をいただいて手相をみてるので、プロの占い師のはしくれということになります。
さて、出ましたね、この話題。
お友達価格ってどうなの?とか、クリエイティブな仕事を値切るとどうなるか?とか、キングコング西野さんの「クリエイターが作品を無料で公開すると、クリエーターが食えなくなる」話とか。
お金をもらって手相を見ているプロに、「ちょっと見て?」というのはどうなのか。
こちらについて、ミズノの見解をお伝えしますと、
まあ、いいんじゃな〜い(笑)
わたくし、わりとゆるいタイプですので、ほかの占い師さんはわかりませんが。
基本、手相をみるのは楽しいので、苦になるものでもありませんし、何かが減るもんでもないですし、なにより勉強になります。
それじゃあ商売にならんだろう、という声もあるかと思いますが。
・・・お金ってなんでしょうね。
お金を払って手相を見てくれ、というひとは思いが違います。気合が違います。本気で自分が変わりたい、何かを得たいと思って相談におとずれます。
そういう方には、そういった姿勢で臨みます。その人が一番知りたいことをちゃんと見つけて、それが解決できるように、てのひらのシワから、解決の糸口を探します。
それは、それでいいのだと思います。
一方、お金は払わないけど、わたしの手相ってどうなの?というフランクな感じも、それはそれでいいのだと思います。
自分が興味のあることに、興味のある人。
これって、友達になれる人ですもんね。
ということで、何が言いたかったかと言うと、
ミズノに会ったら、手をみせて!
ってこと(笑)
手相をみたからといって、請求書が届くことはありません(笑)