アイデンティティ水野の【ジブんデザいん】Blog〜人生のデザインの仕方

Life can be designed. 人生をデザインしようぜ!どうしようもなく生きづらい自分を、どうにかしようともがいていく中で見つけた、自分の人生を自分でデザインする方法論、とかとか。

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生きていくために一番大切なもの、それは金でも勇気でも夢でも目標でも名誉でもなく安心感by@KeigoSakatsume

目に見えないものをデザインする「概念デザイナー」ミズノケイスケ(@akanerob)です♪(´ε` ) 

 

自由に生きたい、幸せになりたい、自分らしくありたい、成功者になりたい、好きなことをして生きていく。

 

人によって表現の仕方は様々ですが、すべて同じようなところを目指しているように感じます。では、それらを手にするにはどうしたらよいのかしら?

 

 

ある日に読んだ2つの記事、為末大さん(@daijapan)のブログと、坂爪圭吾さん(@KeigoSakatsume)のブログが交差して、一つのことを言っているように思えてなりませんでした。

 

為末大さん曰く。

 

なくなったら困るものからは人は自由になれない。こうでなくてはならないという考えが多ければ多いほど、選択肢は少なくなる。厄介なことに人は自分を縛っている思い込みに気づいていない。気づいた時には思い込みではなくなっている。つまり人は、”いつも何かを思い込んでいて、自分が思い込んでいるとは思っていない”

 

tamesue.jp

 

坂爪圭吾さん曰く。

 

生きていくために一番大切なもの、それは金でも勇気でも夢でも目標でも名誉でもなければ特別な才能でもない、安心感だと思う。失敗しても良いという安心感、自分は護られているのだという安心感、ダメな時は元気が出るまでゆっくりしていればいいのだという安心感があれば、多分、人間は何度でもやり直せる。 

 

ibaya.hatenablog.com

 

 

自由に生きたい、幸せになりたい、自分らしくありたい、成功者になりたい、好きなことをして生きていく。

 

そのために必要なものは、安心感

 

 

お二人のメッセージから、僕はそんな風に感じ取りました。

 

「あなたは、ただ、そのままで、ここにいてもいいんだよ」と、世界から(神様からでも、大切な人からでも、自然からでも、宇宙からでもいいのですが)認めてもらっている感覚と言い換えても良いかもしれません。

 

安心できる胎内から、恐怖と苦痛を伴いながら産道を通り、オギャアと産み落とされる。そんな不安いっぱいの状態を、お母さんの肌とおっぱいで安心させてあげることが、その子の人生の幸福度を決める。

 

そんな子育ての話にも共通するところでしょう。

 

***

 

ひるがえって、自分の話。

 

僕は、自分を掘り進める中で、人よりも不安を感じやすい体質だということがわかってきました。ええ、客観的に見て。

 

ステータス異常「ふあん」※↓イメージ図

 

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だから、言葉にしたり、記録に残したり、整えて把握したり、情報をためこんだり、目に見えない精神の世界に興味を持ったり。いつもそんなことばかり気にかけているのでしょう。

 

つまり、ライナスの毛布が欲しいんでしょうねー。

 

さてさて、そんな常に「不安」というステータス異常に陥っている僕は、どうすれば幸せになれるのか?

 

これからの自分を使った実験、研究の中で明らかにできればと、そんなことを思っております♪(´ε` )

 

 

ポエジーでは、自分がどんなステータス異常になっているかを知り、その対処用を考えるセッションを提供しています。