喉のブロック=情動の蓋を開放せよ!歌と踊りと祈りだけが人間を人間らしくする
威勢のよいタイトルを付けてしまったけど、ちゃんと書ける気がしない。むむむ。
こんにちは、ミスマッチ解消デザイナー、ポエジーのミズノです♪(´ε` )
(↑ちょっとたけしさんに似てる?w)
天外伺朗さんの、『「生きる力」の強い子を育てる』という本を読みました。いえ、ただの育児本ではございません。
育児の枠にとどまらず、人生において大切な考え方が、ギューっと凝縮された本なのですが、冒頭に書いたように、今の僕にちゃんと伝えられる自信がありません。
じゃあ、書くなよなんて、おっしゃらずに。ここはまあ、散文的に書いてみます。
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喉のブロックは、情動の蓋。
本音を隠して生きていると、喉のところにブロックができる。
つまり、いつも喉が詰まっている状態で、大きな声がでない。
周りに、声が小さい人いませんか?
単に小さいというだけでなく、何かが詰まっているかのように、声が出てこない人。
それは、喉のブロックかもしれません。
自分の内側に生まれた感情、情動を押し殺し続けると、それがクセになってしまう。
感情を表に出そうとする度に、無意識にブレーキがかかる。それが喉のブロック。
これ、僕、よくわかるんです。
なぜなら数年前の僕が、そうだったから。
本音を言わない。感情に蓋をする。
いざ、勇気を出して本音を話すとき、喉のところがガサガサして、やっとの思いで声を発する感覚。
今では、前よりよくなりましたけどね。
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人間に必要なのは、歌と踊りと祈り。
グラウンディング。
土に足をつけて生きる。
古い脳を活性化させるのだ。
頭で考えるんじゃない。感じるんだ。
そう、ブルース・リーも言っている。
Don't think, Feel!!!
肉体から頭へと、エネルギーを送る。
歌と踊り。
頭で考えるんじゃなくて、自然なリズムを感じて、自由に。
祈り。
かー。
祈ったこと、ないなあ。
ありがとう
ごめんなさい
ゆるしてください
あいしています
かー。
これも、祈りかしらね?
瞑想。
インディアンに学ぶ。
ビジョン・クエスト。
4日間、自然の中で、飲まず食わずの祈りの時間。
今日知ったこと。
もしかしたら、運命が僕を導くのかも。