奪うでなく与えよう。世の中から「必要とされるものは生かされる」という自然の法則
生きていく力が弱いと悩んでいるキミへ。
自分のしていることが正しいのか、信じきれないキミへ。
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生きる力
とは、
求められる量に比例する。
どれだけの人に必要とされているか?
が、
生きる力を生む。
残酷だけれど、それは仕方のないこと。
多くの人に求められているならば、
なくなることはない。
誰からも必要とされていないものは、
たとえなくなっても、誰も困らない。
だから、価値を届けてるひとは強い。
どれだけ与えられているかを意識しよう。
与えて、与えて、与えて、与えて、与えて、
「ああ、あいつがいてくれたなら」
って思われる存在になれば、強く生きていける。
もらってばかりじゃ、奪ってばかりじゃ、右から来たダンボールを何も考えずに左に流すような価値を生まない仕事をしているだけじゃ、生きる力はどんどん弱まる。
ロボット代替の進行は、すぐそこまで来ている。
自分が誰よりも得意で、自分の細胞が喜ぶことで、
誰かに与えよう。
子どものように無邪気に、自分がしたいと思えることで、
誰かに与えよう。
見習うべきは、案外、子どもなのかもね。
子どもは、もらってばかりいるようで実はたくさん与えているから、とても強い。
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