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ポエジー*ミズノケイスケの「IDD=アイディーしてる?」

【IDD=アイデンティティデザイン】その人らしさ、個性を何かしらの意図をもって表現しているさま。

複数人と同時交際「ポリアモリー」な女性たちが急増中←これは!言葉が現実を創り出そうとしている瞬間だ

言葉をつくる人。まだ言葉になっていないものを言葉にする、「ことばデザイナー」ミズノケイスケ(@akanerob)です♪(´ε` )

 

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言葉が現実を創り出す。

 

とは、ポエジーのサービスの中核を支える考え方ですが、ちょっと意味わかりませんよね?...汗

 

ある日、Facebookにちょっと色っぽいニュースが流れてきまして、それがこの「言葉が現実を創り出す」の説明にちょうどよかったので、取り上げてみます。

 

その色っぽいニュースというのが、こちら。

 

mdpr.jp

 

【モデルプレス】「一途にただ一人の異性だけを生涯愛すること」世の中では一般的に、それこそが美しく正しい愛の形であると信じられている。しかし、自然界では一夫一妻制の動物は多くないし、人間も太古の昔から現在に至るまで、複数人と関係を築いてきたという話は多くあり、一夫一妻制は本能的に組み込まれた関係性ではないのかもしれない。そんな中、浮気や不倫とも違う、一度に複数人と性愛関係を築く「ポリアモリー」な女性たちが急増しているという情報をキャッチ。今回はそんな新たな愛の形「ポリアモリー」について紐解いていく。

 

複数人と同時に交際する「ポリアモリー」な女性たち?

 

僕は、このニュースを見た時にまず思い浮かべたのが、

 

(´-`).。oO(マイケル富岡

 

だったのですが、この記事では触れられていませんね(汗)。

 

ピンと来ないかたは、こちらをどうぞー

 

laughy.jp

 

さて、マイケル富岡さんは置いといて、くだんの記事をざっくりとまとめると、このようになります。

 

「複数人と同時交際するという自由な恋愛観を持つ女性が増えている。その自由な恋愛観を「ポリアモリー」と呼ぶ」と。

 

ポリアモリーは元々存在していた

 

ここで重要なのは、ポリアモリーは元々存在していたということですね。言うまでもないですが、マイケル富岡さんという先駆者がすでにいました。

 

これまでは、不倫や浮気というネガティブな言葉の延長上で語られていた、マイケル富岡的な自由な恋愛観。それが、ここにきての「ポリアモリー」!です。

 

つまり、今まではネガティブな「不倫」「浮気」といった言葉で捉えられていた「自由な恋愛観」を、「ポリアモリー」という耳ざわりの良い、オシャレな言葉として再定義したということですね。

 

これまた、オシャレワードというのが、ポイントですね。

 

言葉がつくられると現実はどう変わるか?

 

すると、現実世界ではどうなるかというと...?

 

たとえば、マイケル富岡的な恋愛観を持っており、そのとおりに行動している女性がいたとします。つまり、フリースタイル(笑)です。

 

彼女は、「自由な恋愛がしたい、でも、浮気しちゃってる...。こんなわたしダメなのかな...」こんな悩みを抱えています。

 

しかし、「ポリアモリー」という言葉の登場で、「あ!わたしがしてるのは浮気じゃなくって、ポリアモリーだったんだ!」と背中を押され、さらに「ポリアモリーって、なんだかオシャレじゃない?」と思う女性がいてもおかしくはないでしょう。

 

言葉が先、そして、現実が変わっていく。これが言葉が現実を創り出すことの一例です。

 

言葉が現実を創ったそのほかの例

 

そのほかに、言葉が現実を創っている例は何があるでしょうか?

 

パッと思いつくものを挙げると、イクメン、スイーツ男子、終活、妊活、婚活…。これらも言葉が現実を創った例と言えるでしょう。

 

かく言う僕も、「イクメン」という言葉と、時代の空気にノセられて、娘の世話をしているように思います。(それはそれで、とても良いことだと思うんですけどね)

 

また、以下の記事では「癒し」「女子」というキーワードを取り上げて、似たようなことが語られています。

 

adv.yomiuri.co.jp

 

ご参考まで。 

 

言葉が現実を創り出す。

 

非常にヘンテコで、頭の固そうな文章に思われるかもしれませんが、こう見てみると、身近にありふれていることが、おわかりいただけたのではないでしょうか?

 

以上、言葉が現実を創り出す一つの例をご紹介しました。

 

ポエジーでは、世の中にすでにあるものの名前を再定義して、現実を変えていくことのお手伝いをしています。

言葉をつくり、現実を変えていく。 - POESY*ポエジー