ポエジー*ミズノケイスケの「IDD=アイディーしてる?」

【IDD=アイデンティティデザイン】その人らしさ、個性を何かしらの意図をもって表現しているさま。

許せない…ホームページ詐欺「月額3万円/5年間リース契約」は要注意!!!

合言葉は、

「月額3万円/5年間リース契約」は要注意!!!

もしかしたら、ホームページ詐欺かも知れない・・。

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ハイ。
ポエジーのミズノです。

ご商売をされている方でしたら、ご経験あるかと思います。「ホームページを作りませんか?」「初期費用無料で作れますよ」といった、いわゆる営業行為です。

僕は、8年間ほどホームページ制作に携わり、中小企業支援施設でホームページの相談業務を2年ほど行なっています。そんな中、社長さん方の話をうかがっていると、あまりよろしくないホームページ業者(良い・悪いの判断は相対的なものなので、ここでは「企業さんのためにならない」を「よろしくない」とします)の話をたびたび聞きます。

スマホの普及で、ホームページを持つことの重要性が高くなっている昨今(実際、上手にホームページをつくると、お客さん来ます)、「そろそろ、ウチもホームページ持つかな・・」と考えられている社長さん!また、独立して事業をはじめようとしている方!へ、よろしくないホームページ業者の見分け方をお伝えします。

判断基準はシンプル「○年契約/月に○万円/初期費用無料」は要注意!!!

よろしくないホームページ業者の、代表的な営業トークがこれです。(電話、来訪どちらもあり)

  • 「初期費用無料でホームページが持てます!」
  • 「ホームページを作ればお客さんが来ます!」
  • 「SEO対策も更新費用も全て込みです!」
  • 「○年契約/月に○万円です!」

これを聞いたら、即、お帰りいただいて構わないでしょう。

みなさん、特に「初期費用無料」に惹かれて契約をしてしまうことが多いようです。月々のランニングコストにしておけば、資金繰りもしやすいので、気持ちはわかります。

しかし、「初期費用無料」とは言っても、月々の支払は3万円〜5万円と、なかなかの高額です。計算してみてください。「月額3万円/5年間リース」だとしたら、180万円。相場からしたら高い金額です。仮に60万円のホームページなら、3つ建つ計算です。

決して安い買い物ではありません。くれぐれも、じっくり検討されることをオススメします。

よろしくないホームページ3つの特徴

中小企業支援施設でのホームページ相談業務をしていると、社長さんから「ホームページはあるけど、まったく反応がありません」との声をよく聞きます。「どこで作れらましたか?」と聞くと、案の定「月○万円のリース契約で作りました」との答えが返ってきます。

では、実際にどんなホームページができるのか、ホームページ制作を長年やってきた目線で見ると、いろいろ見えてきます。ここでは、よろしくないホームページ業者が作るホームページの特徴を、3つにまとめました。

1.見た目はそこそこ、中身はスカスカ

よろしくないホームページは、一見すると、感じのよい立派なホームページです。「高いお金を出しただけあったな」と、出来上がった当初は思うかもしれません。しかし、中身を見ていくと、内容はスカスカです。「会社概要」「当社の強み」「交通アクセス」などなど、各ページの内容を見てみると、文章もどの会社に当てはまるような、よくありそうなことが書かれています。

ホームページを見るお客さんは、見た目の良さも気にはしますが、知りたいのは中身です。雰囲気が良くて、見た目のよいレストランでも、料理が不味かったらダメですよね。

2.他社との違いがない、量産型のホームページ

よろしくないホームページは、量産型です。みんな同じような顔つきをしています。なぜかと言うと、つくるのに効率がいいからです。どの会社に対しても、同じフォーマットで作ればコストを抑えられます。自動車生産のラインのようなものでしょう。

しかし、ホームページは量産型ではいけません。ホームページを見るお客さんは何が知りたいのか?を考えるとわかりやすいです。お客さんは、「他社との違い」が知りたいんです。量産型では違いはわかりません。

3.もちろん、結果は出ていません

見た目はそこそこいいけれど、中身はスカスカの量産型のホームページで結果が出るか?・・火を見るより明らかです。実際に、そのようなホームページをつくった社長さんに聞いてみると、案の定「問い合わせは、まったくないです・・」と、こういったお返事が返ってきます。

ホームページを持つ理由はなんでしょうか?自社の商品を知ってもらう、お店に来てもらう、・・結果が出ることが一番重要でしょう。よろしくないホームページは、結果を出しません。

5年契約の意味を考えてみる

一般的に、ホームページの耐用年数は2〜3年と言われています。変化の早い時代、社内の事情も変われば、市場もすごいスピードで変化しています。5年先のことを、予想できるでしょうか?そもそも、5年間同じホームページを使い続けるということ自体がナンセンスです。

また、「ガンガン営業の電話がかかってくる」ことの背景を考えてみると、「お客さんを集めてくるテレアポ部隊」+「長時間労働の流れ作業でホームページをつくる技術者」という構造が想像できてしまいます。

実際、僕と交流があるホームページ制作者たちは、テレアポなんてしていません。なぜなら、目の前のお客さんに一生懸命で、テレアポしているヒマなんてないからです。

まとめ

再度繰り返します。

「月額3万円/5年間リース契約」は要注意!!!

です!

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「何度も電話がかかってくるので、仕方なく会うことにした」
「営業マンが、すごく一生懸命だったから・・」

気持ちはわかりますが、結果もでないホームページに5年間も支払いするのはあなたです。

ホームページが見られる機会は、どんどん増えています。御社の顔でもあるホームページは、「よろしくないホームページ業者」に依頼しないようにしましょう。

実際に見積もりを検討していたら・・?

もし、今、ホームページの見積もりをとっていて、検討している最中だとしたら、以下のことに注意してみてください。

  • 複数社の見積もりを必ずとる。
  • 東京など都市部だけでなく、地元のホームページ制作業者にもあたる。
  • 制作会社のホームページをチェックする。(大抵、体よく作られていますが、代表者含め「顔」が出ていないところは要注意
  • 「制作会社名+評判」で検索してみる。(口コミが出てくることがあります。求人情報で評価が悪い場合は要注意

なお、

【宣伝です】
ポエジーでは、「ホームページ見積もりのセカンドピニオン」サービスを行なっています。もしお困りでしたら、ご連絡ください。

もし、すでに契約してしまっている場合は?

これをお読みいただいた方の中に、「すでに契約してしまった」「詐欺だったの?」と思われる方がいるかも知れません。契約や法律などについては、わたくし門外漢ですので、言えることが少ないのですが。

まず、事業者同士の契約なので、クーリングオフはできず、中途解約もできないようです。調べてみると、裁判になっていたり、こういった詐欺の解約を専門に行う行政書士の方がいるようです。

参考情報

この手の情報は検索するとたくさん出てきます。おそらく被害が後を絶たないからでしょう。

国からも注意喚起がされているようで、「ホームページリース被害者連絡協議会」から引用します。

悪質電話リース商法の次に業者が目をつけているのがホームページ高額リースです。

契約者が事業主という観点から、消費者を守る法律が適応されず、契約者は、制作費がせいぜい15万〜20万程度のホームページに対し、200万、300万という高額リースの債務を支払い続けています。 また、1度リースが通ると、高額ホームページリース契約をした会社の債務が不明確なため、サポートをしようと、怠ろうと、もう入金済みですので、杜撰になり、開き直る事も多いのが現状です。

債権に困って訴訟になると和解をもちかけるのが常套手段ですが、これも契約者に不利な条件で、ホームページリース提供会社とリース会社はどう転んでも働いた実態もなくお金が得られるようになっています。これを商売の自由なマーケットと呼べるものではありません。

コンサルティングという名のもとに商売をする方がいますが、クライアントの身の丈に合い、役に立つ支援をせずに「専門家の人件費」を徴収します。 お互いの意見の食い違いがあれば成り立たないどころか、クライアントにとって時間のロスになります。 それをリースしてしまうのはもっての他で、やってはいけない事と言えます。

このリース商法は、法律の抜け穴を利用した金集めの道具です。現在の被害者が一刻も早く目をさます事、また新規被害を防ぐために、このサイトはあります。

引用元:ホームページリース被害者連絡協議会

※当記事の内容は個人的な見解で所属する団体とは一切関係ありません。