アイデンティティ水野の【ジブんデザいん】Blog〜人生のデザインの仕方

Life can be designed. 人生をデザインしようぜ!どうしようもなく生きづらい自分を、どうにかしようともがいていく中で見つけた、自分の人生を自分でデザインする方法論、とかとか。

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偶然見つけたステキな写真を撮る人に、どうやって気持ちを伝えたらよいか考えてみる。

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深夜にネットを徘徊していたら、福富書房さんのサイトにたどり着いた。

興味を持ってページをたどっていくと、ステキな写真を撮る方だということがわかった。

 

fukutomishobo.tumblr.com

※冒頭の写真は福富書房より。

 

***

 

写真を見ていいな、って思った。
これって、心が動いてるってことか。

 

そして、
心が動いても、そこから行動しなかったのが、僕だ。
せいぜい、Evernoteに取り込むか、ブックマークしておくか、FBページにいいね!しておくかくらい。

 

なにか、行動をしようか。
どんな行動があるかしら。

 

その人に会いに行く。
これはよくある話。

今まで、まったくしてこなかったこと。

ちょっと、勇気がいるよね。
遠方だったりしたら、時間もお金もかかる。

 

じゃあ、メールして気持ちを伝えるくらいなら、すぐにでもできるんじゃないか?

 

どんなことを伝えよう。

「あなたの撮った写真を見て、感動しました。」

こんなメッセージを相手が受け取ったとして、・・気分は悪くないだろう。

 

でも、
なんかちょっと浅い気がする。

 

僕は、なぜ、その写真をいいと思ったのか?
そこに、ヒントがありそうだ。

 

僕は、自分が知りたい人。
であるからして、なぜ、自分がその写真に心が動いたのか?
その理由は知りたい。

 

その人のことを知って、どんな思いで写真を撮っているのか。
その内側がわかれば。
自分との比較の中で、もっと自分に近づけるのではないか。

 

もしくは、僕は、自分ができるようになりたい人。
自分でも、こんな写真が撮ってみたいという欲望がある。

 

それを実現するためには、まずは理解することから。
なぜ、この人はこんな写真が撮れるのか?
それを、理解したい。

 

かなあ。

 

ひとつメールするだけでも、あれやこれや考える。
あー、ちょいとめんどくさいんだが。
そんな自分を愛してあげなきゃ。