課題だった「本音を話す」がそれほど気にならなくなったのは克服できたから?
ポエジー代表ミズノのホントノトコBLOG
が、このブログのタイトルです。
このブログタイトルをつけたのは、独立した2015年の5月のこと。
その時、自分の中で一番大切にしたいことが「本音を話す」ことでした。
自戒の念も込めて、このタイトルをつけました。
時は流れ、おもしろいもので、一番大切なはずだった「本音を話す」に変化が起きました。
本音がフツーになってきたのです。
特別意識するものでもない。
当時は、自分は本音を隠してばかりいたし、周りにも本音を隠して生きている人が多かったように思います。(あ、それは失礼な話だ。僕の投影だろうな)
しかし、今ではとりわけ「本音」を意識しなくても、それがデフォルトかのような状況です。
僕の意識が変わったからそう思うのか、周囲の付き合う人が変わったからそう思うのか。
どうかはわかりませんが。
自然にあるもの、例えば、空気とか水とか、自分の体とか、太陽の光とか。そんな感じです。
たぶん、あるべきものがなくなった時に不自由さを感じ、目の前に立ち現れるように、ないからこそ意識する。
だから、僕は「本音で話す」を克服できたということでしょうか。
そんなこんなで、ブログタイトルを変更してみようかな、なんて思ったりしています。
候補はあるのですが、まだちょっと迷い中〜。