僕の読んできた道。【詩と文章を書くことの自己分析】
僕の読んできた道
マンガを読んで
ファンタジー小説を読んで
サブカル本を読んで
技術書を読んで
デザイン書を読んで
ビジネス書を読んで
自己啓発書を読んで
哲学書を読んで
詩集を読んでいる。
さあ、次はどこへ行こうか。
***
あまり意識したことはなかったのだけれど、
僕は文章を書くのが上手なのかい。
ここ最近、僕の書く文章をほめてくれる人がいる。
立て続けに、ぽろぽろと。
そうなのか、へえ、そうなんだと、
ちょっと嬉しくなった。
そういえばと、思い当たることがふたつ。
【1】たくさん読んでいる、書いている
自分でも多いのか少ないのかはわからないけれど、
文章を読む量は、まあまあ多いのかもしれない。
本はそれほど多読ではないと思うけれど、
ウェブものも含めると、文章には多く触れているかしら。
文章を書く量も、まあまあ多いのではないかしら。
ブログ、SNS、自分メモ、報告文章、メール、十年日記。
なにかしら書いているもの。
【2】僕は「理解されないのが怖い人」
理解してもらいたい、理解されないのが怖い、
が根底にある。
ということは、理解されるよう心がけるというもの。
理解されたいという欲求がたたって、
伝わる文章が書けるようになるというのも、
おかしい話じゃあないよね。
***
文章を書く。文字にする。
これ、つまり、抽象化。
抽象化思考の訓練は、日々してますわよ。