子どもはわがまま大王だけど、大人の目指すところは社会性を兼ね備えたわがまま王では?
娘(2歳半)がヤダヤダ期まっさかりです。何をするにもヤダ!ヤダ!ヤダ!
まー、両親とも手を焼いています。
いつものクセでググってみる。
恐るべし「イヤイヤ」期!親がやってはならない最悪の対応3つとは
(1)「じゃあ勝手にすれば! ママもうしらない!」
(2)「いい加減にしなさい! ママ怒るわよ!」
(3)恐ろしい交換条件を出す
と、それはいいとして、そんな娘を見ていて思ったことがあるんです。
子どもはわがまま大王だけど、大人の目指すところは社会性を兼ね備えたわがまま王では?
ということなんですが。つまり、ヤダヤダ期の子どもは、自分のやりたいことしかやらない。やりたくないことは断固として拒否する。わがまま大王です。
しかし、我々大人も、ヤダヤダ期の子どもを見習う必要があるのではないか?と思ったのです。
自分のやりたいことしかやらない。やりたくないことは断固として拒否する。しかも、社会性は兼ね備えた状態で。
これです。
どういうことかというと、自分のやりたいことしかやらない。やりたくないことは断固として拒否する。んだけども、周りに感謝される、やりたくないことは誰かに気持よく変わってもらう。そんな状態になれたなら、ステキじゃないですか〜?
輝いている人って、ある意味わがままし放題で、でも、そのわがままが誰かの為になる、そんな能力を兼ね備えていると思いませんか。それには、努力を重ねる必要があるんだとは思いますが。
ということで、僕の目標は、娘のようなわがまま大王に、社会性を兼ね備えた状態でなる!
これですね。