ポエジー*ミズノケイスケの「IDD=アイディーしてる?」

【IDD=アイデンティティデザイン】その人らしさ、個性を何かしらの意図をもって表現しているさま。

かたちのないものを売る時代には、まず商品の定義が必要な件

最近、こんな経験をしました。
立て続けにふたつほど。

仕事の打ち合わせの中で、

「どんなことに困っているんですか?」
そして、
「僕は、何を提供すればいいんでしょうね?」

こんなやりとりです。

冷静に考えれば、少し滑稽な話だと思うんです。

たぶん、昔であれば、
ある目に見える商品を前提に
商談がはじまると思うんです。

でも今は、「かたちのない価値」が商品になっているので、
まず、それがどんなものなのかを定義しなくちゃなりません。

もちろん、仕事がはじまるのだから、
大枠は、なんとなくはわかっているのだけれど。
お互いの意思を擦り合わせておかないと、
進行もちぐはぐなら、成果物も思ったものにたどり着きません。

無形の価値を提供する場合、
商品を定義する必要がある。

商品自体が、抽象的な概念であるから、
言葉で定義をする必要がある。

つまり、
あなたは何に困っていて何がほしいんですか?
わたしは何を提供すればいいのですか?

仕事をはじめるまえに、まず、
これらの質問に答えを出す必要があるのでしょう。

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