理想主義とは言うけれど、理想のかたちはどんなもの?ありがたやな質問から考えを巡らせてみる。
僕は、自分のことを理想主義者だと思っています。かつては「夢見がち」だと、自分で自分を揶揄したりもしていましたが、今では受け入れ体制もできて、よくも悪くも理想主義であることを前提に自分を捉えることにしています。
この理想主義という言葉を使うようになったのは、去年の夏にMBTIで自分のタイプを知ってからではないかと思っています。MBTIに類似した性格診断がWeb上にあったので、引っ張ってきます。僕のタイプはINFP。
INFP型気質の人は、真の理想主義者で、極悪人や最悪の出来事の中にさえも、常にわずかな善を見い出し、物事をより良くするための方法を模索しています。落ち着きがあり控えめで、内気にさえも見られますが、内には激情と情熱があり、まさに光を放つ可能性を秘めています。
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そんな中、いま取り組んでいる才能心理学講座の参加メンバーの方から、こんなツッコミをいただいたのでした。(メンバー同士は、Facebookのグループ内で交流やディスカッションをしながら学んでいる)
ケイちゃんにとって、理想の自分とはどんな自分なんですか?何でもこなせてしまう自分?本当にしたいことをしている自分?
これ、ありがたやな質問でして、自分のことを理想主義だとは言うけれど、その理想を言語化する機会にめぐまれたのですから。しばらく考えてみて、この3つにたどり着きました。
僕が理想とする自分とは、こんな自分であることです。
- 自分が情熱を傾けられる何かがあること。フローでいられること。
- 自分が生み出したもので、周りから理解・評価・賞賛があること。
- 理解し合える仲間と、同じ方向を向いて進んで行けること。
うん!こんな自分だったら、めちゃHAPPY♪