アイデンティティ水野の【ジブんデザいん】Blog〜人生のデザインの仕方

Life can be designed. 人生をデザインしようぜ!どうしようもなく生きづらい自分を、どうにかしようともがいていく中で見つけた、自分の人生を自分でデザインする方法論、とかとか。

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2歳の娘にどう思われるか気になっちゃったパパ。人の言うことは気にするな。

早いもので、娘もこないだで2歳4ヶ月になって、だんだんおしゃべりが達者になってきました。いつもは、思いついたこと目にしたものを反射的に言葉にしている感じなのですが、面白いもので、たまにドキッとすることを言ったりもします。昨晩のことです。

「パパちゃん、〇〇(自分の名前)ちゃんのこと嫌い?」

なんてことを突然言い出すではありませんか。続いて、

「ママちゃん、〇〇ちゃんのこと嫌い?」と。

「そんなことないよ、嫌いじゃないよ〜」「パパちゃん、〇〇ちゃんのこと大好きだよ〜」そんなやり取りを何度か繰り返しました。どこかで覚えたセリフを真似しているのか、それとも幼心になにかを感じ取っての発言だったのかはわかりませんが。

と、そんなことを考えていたら、パパちゃんはパパちゃんで、娘とおんなじだなあーというエピソードを思い出しました。

これまたちょいと遡ること、昨日の昼の話、娘とふたりで公園で遊んでいる時のこと。パパちゃんこの頃少しお疲れで、体のダルさを隠しきれず、だましだまし遊んでいました。そしたら、ふと娘の様子が気になって・・

「もしかして退屈なんじゃないか」「パパちゃんといて楽しいのかな」

なんてことが頭をよぎるわけです。自分の娘にまで、自分が退屈されているんじゃないか心配になるほど、人から嫌われるのを恐れるのかと。そんなことを考えて、ひとりなんとも言えない気分になったものでした。

たぶん、自分の過去を振り返って見るに、「人からつまらないと思われる」「人から嫌われること」を恐れているんだろうなということは、ほんのり理解しています。でも、他人からどう見られるというのは幻想なんだから、まったく気にすることはないんだ、というのは頭ではわかっているのですけどね。

人の言うことは気にするな。「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」こんなくだらない感情のせいで、どれだけの人はやりたいこともできずに死んでいくのだろう。by ジョンレノン