自分の欠点を受け入れ、好きになり、誇れるくらいになると生きづらさがなくなるのかも。
ひょんなことから縁をいただきまして、ゆるーいインターネットラジオ「YouGoラジヲ」第39回のゲストとして参加させてもらいました。それが、先週の木曜日のことで、その後すぐに配信アーカイブということで、当日の音声がアップされていたので、聞いてみました。
・・・なんだか。誤解を招きそうな表現が多かったり、言葉の選び方や並べ方があっちにいったりこっちにいったりと、反省しきりですが(日本語ってむずかしい!)それは置いておいて、印象的だったことをひとつ。
水野さんへの質問 1. 生きやすさを感じたことはありますか?または生きづらさを感じたことはありますか?生きやすい働き方や生活のリズムなどはどんなものですか?
こんなお題をいただいて、開口一番「あー、だいたい、常に生きづらいですね」と、少しの笑いを頂戴することができたのですが。そして、「悩みキャラなので開き直っています」的な流れに入っていきます。
開き直れるってことで、数年前までに比べて、少しは強くなれたのかなーなんて思ったりもします。悩むとか、いちいち考えこんでしまうというのは、すでに作り上げられた人格や性質的なものだから変えることが出来ないわけで。
だったらそれを自分で認めてあげようというのが、基本的な方針です。そして、次の段階はそれを自分で好きになってあげることでしょうか。次は、それを他人に堂々と言えるようになること。(悩みキャラブランディングとでも呼べばいいのでしょうか)そうすることで、「生きづらさ」というのは多少和らぐのではないかと思います。
数年前までの僕は、それを受け入れることが出来なかったんだと思います。(ラジオ番組中にも話しましたが)自分で自分のダメだと思うところを、人のせいにする、わかっていても動こうとしない、それじゃあ何も良くはなりません。まずは、受け入れてあげることが第一歩なのだと思います。