ポエジー*ミズノケイスケの「IDD=アイディーしてる?」

【IDD=アイデンティティデザイン】その人らしさ、個性を何かしらの意図をもって表現しているさま。

過去と今と未来は線でつながっていること。今と未来を知るには、過去のフタを開けること。

今日はスカイプでのカウンセリングでした。13時〜18時まで、気づけば5時間みっちりと。明るく元気で外交的な方ですが、反面、自分の深いところにもたどり着きたいという意識も強く、両面を持っている方です。やり取りの中で気づいたこと、感じたことを書いてみます。

この方、自分探し歴が長く、かなり自分を掘り進めた過去をお持ちのようでした。そんな方って、人への洞察がするどくて、ついつい話が盛り上がって長くなってしまった、というのは余談ですが(笑)そんな彼女の盲点は、自分の過去でした。

過去の人、今の人、未来の人

人には3つのパターンがあって、1.過去を振り返る人、2.今を生きる人、3.未来にワクワクする人です。まれにふたつ持っている人もいて、過去と今、今と未来だったり、はたまた今がなくて過去と未来だったりもします。

念のため補足しておくと、いずれも良い悪いはなくて、ただそういった特徴を備えているだけ、色鉛筆の色の違い程度のことです。大事なのは、自分の特徴を知ってじょうずに活かすということだけです。

彼女は、未来にワクワクするタイプでした。「どちらかというと、過去を振り返るのは後ろ向きな気がして好きでない」というようなことも言っていました。子どもの時のエピソードを尋ねても、まるでテレビの画面を見ているかのように、他人ごとで、その時の感情をうまく思い出せないと言うんです。

普段から、過去のことを思い出す習慣がないと、過去の出来事はフタをされ、閉じ込められたままになってしまいます。

過去と今と未来は線でつながっていること

最近強く思うのは、過去と今は線でつながっているということです。過去の出来事が自分というものをかたちづくり、概ねそのかたちのまま一生を終えます。そのかたちは、心が向かう方向性を示していて、過去が生み出した道しるべにしたがって進むことで、スムーズに人生を歩めます。過去と今はつながっていて、そのまま未来にもつながっているというイメージです。

人は膨大な経験を経て成長していきますが、大人になっても覚えていることはそれほど多くはありません。その覚えている印象的なエピソードと、今の自分の行動を比べてみると、関連性が見つかるはずです。そうした作業を進めることで、自分を知り、さらには自分の原点が見つかり自信が生まれます。

自分探しは過去を探すこと。最後に、こんなメッセージをお伝えして、カウンセリングは終了しました。

  • 過去探しをする
  • 過去の出来事と今を線で結ぶ
  • 過去と今と未来はつながっている
  • 過去のフタを開けてみましょう

あなたの星が見つかりますように。ありがとうございました。