僕は「不思議を面白がれる人」が好きなんだと思った話。
思えば最近、不思議って言葉をよく使う気がします。もしかしたら、最近じゃなくてずっとかも知れませんが。
今日も不思議な日でした。車で2時間かけて出かけて行って、豊橋のとある企業の社長さんとお蕎麦屋さんで食事後。僕がポロッと、人の心に興味があるともらしたら、語ってくれました。『見えないものを信じるか?信じないか?』人間をいちばん細か...
Posted by ミズノ ケイスケ on 2015年7月13日
「不思議だね」
「そうだねー不思議って面白いね」
って言える関係がいいなって、ふと、ぼーっと天井を眺めていて思いました。
目に見えないもの、自分の知らないもの、自分の理解を超えたものに相対した時に、人の取る行動は2種類。
「それって何?」と好奇心の目を向けるのか、「そんなものはくだらない」とバッサリ切り捨ててしまうのか。
僕は、圧倒的に「不思議を面白がれる人」が好きです。知らないものなら知りたいし。目に見えないものなら、見えない世界でこねくり回したって楽しいし。
誰かと話していて、どんな時にに自分は笑うのだろう?とかテンションがあがるのだろう?と考えたことがあるのですが、それは「自分の理解を超えた角度からボールが飛んできたとき」だって思ったことがありますし。
理解できないこと、結構好き。不思議好きなんです。
不思議といえば・・。
往年の名作キャッチコピー。