小学生ぶりだろうか、野生がムズムズするような、不思議な体験をした日の日記
久しぶりのブログになるなあ。
今日の不思議な体験を書いておこう。
夕方、16時過ぎくらいだろうか、なんだかムズムズする感覚。
走り出したいような、身体を解放したいような、身体の中に何かが欠けているような感覚。
原因はあれだろう、昨晩ある男と話をしていて、筋金入りの自然体験村 Dana Village のことを知ったから。
行ってみたい、感じてみたい。
で、今日の朝は朝で、友達の女の子と、「やっぱさ、自然だよ、自然」みたいな話をして、深くうなずいて。
陽が傾いていく中、遊びに行きたそうな娘を連れ出した。
近所に川があって、足を水につけた。
コンクリートで固められた川だけど、自然の流れに触れた。
そのあとは、いつもの公園に行って、裸足になって、草の上を歩いたり、滑り台を下から登ったり、急に全力で走ってみたりした。
身体が解放されている感覚がして、充実感があった。
汗をかいた。
身体は熱くなっていた。
でも、気持ちがよかった。
小学生の頃を、少し思い出した。
そういえば、よく身体を動かして遊んでいたように思う。
いつの頃からか、文科系男子になっていたけど。
そういや、よく走り回ってたんだ、ぼくは。
フラワーエッセンスしてくれた後藤さんが言っていたよな。
モヤモヤしたら、自然の中にひたって、水でもパシャパシャしたらいいんだよって。
その時は、よくわからなかったけど、こういうことだったんだな。
陽が暮れかけた頃、空を見上げたらこんな雲だった。
ぼくには、握手をしているように見えた。
雲は、見る人の心を反映しているのだと思う。