ヒプノセラピー(前世療法)体験記〜ぼくの過去生にいた意外なようで意外でもない人物との出会い
前々から興味があった、ヒプノセラピー(前世療法)を体験してきました。これがなんとも!新鮮で、あたたかくて、懐かしくって、心地よい体験。その感動を、ちょっとしたためてみます。
その前に、ちょっと「前世」について。
潜在意識と顕在意識、その境目にはフタがしてあって。子どもの時には開いているけど、だいたい6歳くらいで閉じてしまうんですって。前世の記憶は、そのフタの先、潜在意識の中にしまわれているのだそう。
さらに、僕たちが知覚できる顕在意識はわずか3%しかなくて、あとの97%は意識することのできない潜在意識下にあって。潜在意識から顕在意識に、常に情報が流れ込んでいるので、前世の記憶は、強くその人自身の性質や行動に影響を与えるんですって。
さあ、前世へと!
↑こんな感じの、山あいで、近くに小川が流れているところに立っていた
↑こんな感じの、足元まであるドレス着て
↑腕には(右手のみ)ブレスレットの重ね付け
↑足元は、こんなサンダルで
え、お姫さま!?
さらに、さらに、セラピストさんの誘導によって、その人物の正体が明らかになっていきます。
イメージとしては、ルパン三世のクラリス!
とか、不思議の国の、
アリス!とか。
あと、ここが面白いの。
内面的な自分は、
風立ちぬの菜穂子さん!
父のようになりたい
↑父はこんなイメージ
サラから、ミズノケイスケへのメッセージ
やっぱり、二面性を抱えている
あるね、これ、前世
ちゃんとつながっているんだ。
あのとき好きだった、忘れられない光景が、今でも心惹かれるんだろう。
宮崎駿という人が描くあの映像は、あのとき好きだった風景だったんだな。
カルマは輪廻する
今回お世話になったのは、ドイツ在住セラピスト、Megimiさん♡
https://ameblo.jp/elgatherapy/
『69PJ』始動!〜オオツジが切り取るミズノ第6話
From:オオツジ
ここはとあるシェアハウス。
2018年6月9日18:00。
我らがミズケイさんの呼びかけで
『69PJ(ロクキュープロジェクト)』
17名(遅れて参加も含めると)が集まって
決起集会が行われました。
まず初めは自己紹介を兼ねた
決意表明。
僕はといえば、
一人離れて失礼ながら
皆さんについて考察していました。
聴くことに専念して
書き留めることはしなかったので、
記憶は曖昧なのですが
(大事なのは『聴くこと』)、
皆さんに共通して感じたことは、
人と違うことに悩んでいる人が多いのかな、
という印象でした。
でも、人は個性があるのが当たり前。
全てミズノさん曰く「OK!」
自分を変えたい人も、
変えずに頑張りたいという人も、
自由に生きている人も、
不自由を感じている人も、
共に頑張って行きましょう。
プロジェクトのテーマは
「地球環境を守るため
自然を大切に想う人を増やす」
頑張ってついて来いという
体育系のノリではなく、
ちょっと緩めの方が
いいという人もいるんじゃないか
という優しい言葉に慰められ、
(とは言いながら、「力が足りませんね」
と厳しめの言葉もいただきましたが)
カイロプラティックの方、
デザイナーの方、
占いの専門家の方、etc・・・
皆さん自分の得意分野も絡めて
参加表明をされました。
プロジェクトの4つの柱は、
「体験学習」「暮らし」「エンタメ」「自己表現」
時間にして約2時間30分。
ミズノさんが熱い想いを語り、
皆さんさらに盛り上がるという
非常に濃い時間と
なりました。
僕は皆さんの熱い空気に
結構圧倒されていました^^:。
個人的に
途中でコンタクトレンズが外れるという
アクシデントに見舞われ、
こそこそ装着し直すという
お恥ずかしいことをしましたが、
熱い雰囲気の中
無事終了。
終了後は二次会も
行われたようで、
(僕は電車の時間があり断念)
皆さん
楽しまれたでしょうか。
僕は現在マーケティングの世界に
しっかりハマっているため、
地球どうこうというのは
壮大すぎて(実力不足でもあり)
正直頭がついていけなくなったところも
あるのですが(すみません)、
マーケティングは
人と人の繋がりが大事。
何か共通する
ものがあるはず。
まずはそれを探しながら、
関わっていきたいと思います。
勉強会(のようなもの)
も開催されるということなので、
地球が危ないと
なんとなく感じているけれど
どうしたらいいのか
わからないというあなた、
普段から自然に
関わりたいと思っているけれど、
なかなか機会がないというあなた、
個人的にミズノさんに興味が
あるというあなた、
今からでも遅くありません。
多分、ワクワクできると
思います。(個人的感想)
ので、ぜひぜひ
ご参加お待ちしています!
P.S
迂闊にも
写真を撮るのを忘れていました・・・。
「忘れ物はないですか?」〜オオツジが切り取るミズノ第5話
From:オオツジ
自分はダメな人間だ。
もう立ち直れない。
自分には幸せになる資格はない。
このまま消えたら楽になるかも。
あなたはこんなことを考えたことは
ありませんか?
実は、
僕はしょっちゅう頭をよぎります。
そして、いつもこれじゃダメだ、と
考えています。
ただ、僕の場合は
ありがたいことに
「セールスライターになる」
という明確な目標があるので、
比較的大事にならず
ブレずに済んでいますが
(でも迷うことも多いのですが^^;)、
「自分はどうしたらいいのか
わからない」
「こんなこと考えるのは自分だけ?」
と思ったときは、
自分にとって
大事なことを見落としている
のかもしれません。
ひょっとしたら
「変わる」必要すらないかも
しれません。
「変わらなきゃ」と思っている
人(もしかしたらあなた)は、
どうしてそう思ったのでしょう。
人が羨ましいから?
過去の自分が嫌で仕方ないから?
いろんな理由はあるでしょうが、
今の自分が本当に
変わる必要があるのか、
今の自分は何がしたいのか、
どうなりたいのか、
もう一度、ゆっくりでいいから
考えてみては?
『POESY』基本理念その3
「本質的であること」
ダメだった自分から変わりたい。
こう考えるのは、
全然悪いことじゃありません。
むしろ普通のことです。
多くの人が考えています。
でも、もう少し突っ込んで、
自分は
本当にダメだったのか?
実はいいこともたくさん
あったのでは?
本当に大切なものは何か?
周りに惑わされていないか?
あなたが本当にやりたいこと、
あなたが本当になりたいもの、
よく考えたらいらないもの、
忘れていた大切なもの、
絶対に譲れないもの、
執着しすぎていたもの、
まずは落ち着いて、
内省してみましょう。
「変わるって怖い?」〜オオツジが切り取るミズノ第4話
From・オオツジ
居心地が悪いのは成長のチャンス。
『POESY』基本理念その2
「変化を恐れないこと」
変化を怖がってはいけない。
でも、変わりたいのに
変われないというのは、
本当は変わりたくない、
あるいは
変わらなくても
問題ないんじゃね?
という気持ちが無意識に
あるのでは?
と思います。
なぜかといえば、
「変わる」というのは
居心地が悪いから。
例えば
知らない人に会ったり、
勉強を始めたり、
今までと違うことをするのは
一回はできても、
それをずっとし続ける
というのは難しい。
「こんなことずっと続けなきゃ
いけないのか・・・」
多分すごく違和感を
感じると思います。
怖いと思います。
でも、実はそれはチャンスでも
あるのです。
それを乗り越えれば
成長できる。
今までと違う自分になれる。
でも、「続ける」というのは
ととも苦しいことなので、
違和感を感じなから
やり続けなければいけないので、
多くの人が挫折してしまいます。
もしかして、あなたも
その一人なのではないでしょうか?
でも、勘違いしないでください。
それは情けないことでは
ありません。
これは僕の尊敬する人が
仰っていたことですが、
成長曲線という言葉を
ご存知でしょうか?
人の成長は直線ではありません。
長い修行期間があって、
ある時ぐんと伸びていくのです。
だから失敗しても諦めないで。
それはいつか身を結ぶものだから。
その「いつか」は僕にもわかりません。
実は僕もまだ成長曲線の修行期間なので。
ここで宣伝を一つ。
アイデンティティワークでは
怖さを乗り越えるワークも
行なっていますので、
よろしければ是非。
・・・すみません。
あからさますぎましたか?(笑)
成長は違和感を乗り越えた先にある。
一緒に、頑張りましょう。
「僕は、自己表現が苦手でした。」〜オオツジが切り取るミズノ第3話
From:オオツジ
僕は、自己表現が苦手でした。
自分を隠すのが得意でした。
本音を言うのは悪いことだと
思っていました。
周りに合わせるのに
必死でした。
でも、違いました。
自分の心からの思いを無視して
生きていくのは
自分を追い込むだけでした。
『POESY』の基本理念1
「本音を話すこと」
実は、
今でも自分の意見を言うのは
苦手です。
「思っていることを言わなきゃ」
と思うと、強烈なブレーキが
かかります。
言ってしまったあとで
後悔するのではないかと。
こんなことを言ったら
笑われるんじゃないかと。
なので、僕は基本のキの字も
できていないことになります。
ミズノさん曰く、
「自分に正直にならないと、
何も変えることはできません。」
だって、自分を変えたいというのは、
自分の理想に近づきたい、
ということだから。
自分の理想というのは、
本音からしか出ないですよね。
当たり前ですけど。
だから、これを見ているあなた。
自分に正直になりませんか?
本音を出して見ませんか?
正直になれる場は、
ミズノさんが提供してくれる、はず。
(あれ?)
・・・ゴホン(咳払い)。
まあ、そんなわけで。
一度、自分の本音と
向き合ってみましょう。
今の自分は、本当の自分を
隠していないか、と。
僕は、ありがたいことに、
書くことで自分を表現する場を
いただいてます。
あ、最後に。
facebookではもう出ていますが、
ミズノさんが
新プロジェクトを
考えているようですよ。
決起集会も開かれるそうなので、
興味ある方はお楽しみに。
↓↓↓
▼ロクキュープロジェクト決起集会
6/9(土) 18時〜 「くうちゃん家」(岡崎市)にて
https://www.facebook.com/events/215188775927044/
「アイデンティティワークショップに潜入取材!」〜オオツジが切り取るミズノ第2話
From:オオツジ
上の写真はとあるシェアハウスで行われた
ワークショップの一コマ。
週末の土曜の朝から夕方まで
篭りに来る変態(?)の集まりです。
自分とは何者?やるべきことは?
と悩む人たちが集まりました。
午前10時。
いきなりワークから始まります。
私が思う自分、本当の自分、
みんなが思う自分は一致しているか
を書き出すワーク。
ここでいきなりみなさんの筆が止まります。
まあ、自分とは何か、
と言われてもなかなかわかりませんよね^^;
ここでの気づきは、
自分が思う自分は表層の一部分でしかない、
自分が思う自分と、本当の自分、周りから見た自分は
一致させた方が生きやすいよね、
ということでした。
次は自分の歴史とその時の感情を
書き出すワーク。
僕も含めて
みなさん「ネガティブ」な感情がほとんどです。
ここである人が、自分の辛い感情を
涙ながらに打ち明けてくれました。
過去を振り返ることは
とても辛いと。
絶対にやりたくない。
でも過去の自分、
その時の感情に向き合わなければ、
未来を描くことはできないんですね。
ちなみにここでの気づきは、
人格は成長して行く中で刺激を受けて
形作られていくこと。
人の感情の元は共通する部分が多い
ということです。
ちょっと沈んだ雰囲気を変えようと、
未来を想像するワークが行われました。
ここで大事なことは
できるかできないかは二の次で書くこと。
思い切り自分の
理想、満たされる感情を描くワークです。
みなさん、ワクワクした
気分になれたでしょうか。
実はもっとたくさんワークがあったのですが、
流石に詳しいことは書けません(笑)
終了したのは午後6時。
皆さん、お疲れ様でした!
興味ある方は、ぜひ参加して体験してくださいね。