アイデンティティ水野の【ジブんデザいん】Blog〜人生のデザインの仕方

Life can be designed. 人生をデザインしようぜ!どうしようもなく生きづらい自分を、どうにかしようともがいていく中で見つけた、自分の人生を自分でデザインする方法論、とかとか。

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「本当の自分」を表現したウェブページでアイデンティティの一致を実現する

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我々はどこから来たのか
我々は何者か
我々はどこへ行くのか

 


ポール・ゴーギャンの言葉です。

 

 

わたしは、どこから来たのか、何者か、どこへ行くのか?

 

 

そんなことが気になって仕方がないぼくは、最近こんなことを考えます。

 

 

アイデンティティの一致

 

a.本当の自分 と、b.自分が思う自分 と、c.他人が思う自分 が一致していると、流れるように生きられる。

 

たとえば、a.本当の自分 と、b.自分が思う自分 がずれていると「自分はこんなはずじゃないのに・・」という、理想と現実の葛藤が生まれる。

 

また、b.自分が思う自分 と、c.他人が思う自分 がずれていると「なんであの人はわたしに・・」という、コミュニケーションの摩擦が起きる。

 

 

つまりぼくは、自分が本当の自分を知って(a=b)、その本当の自分を、他人にも知ってもらえたら(b=c)人生をより良く生きられる(a=b=c)のだと思っています。

 

 

アイデンティティの表現

 

でも、目が前についており、自分を見ることのできない人間は、自分のことを知るのはむずかしく、親や学校から教育の中で、本当の自分を勘違いしている人は、本当の自分を表現するどころではない。

 

そんな問題意識から生まれたのが、本当の自分を一枚のウェブページに表現する「パーソナル・アイデンティティページ」です。

 

 

長年自分を掘り進めたぼくは、でてきた素材を使って、ウェブページをつくりました。ひらたく言えば、「かなり深くて詳しいプロフィールページ」ではありますが。

 

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ミズノケイスケのパーソナル・アイデンティティページ

 

がんばってつくりました、ご覧ください(^^)v

 

 

こんなに嬉しいのか!「ぼくのいいところ」を20答法してもらった結果...

先日のミズノラボで、ビリギャル作者坪田先生オススメの「20答法」を行なった。

 

その場のノリでなんとなく、ヒルタコウイチロウ氏に、「ぼくのいいところ20個やってよ〜!」と言ったら、「ミズノさんアモーレだから楽勝っすよ〜」と、数分で書き上げてくれたのがコレっ!

 

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いやー、こんな嬉しいことがあったか*\(^o^)/*

 

読み上げてもらったのだけど、ウンウン!と思うところもあり、なんとそこかっ!と意外なところもあったり。何しろ、嬉しかったですね。

 

嬉しかったので打ち込んでみるとさらに嬉しい

20答法 テーマ: ミズノケイスケのいいところ

01 ここやる来てくれる
02 アモーレあふれる
03 「変な」空気をかえれる
04 僕の苦手な人をうまく対応してる
05 柔軟性が高い
06 「技術者」の思考
07 論理的な思考と伝え方
08 意外と料理がうまい
09 車の運転がていねい
10 メガネが似合っている
11 絶妙なバランスと保っている
12 やりたい!ことをやっている
13 人を巻き込む力がある
14 誰とでも仲良くなれる
15 つつみ隠さず自分をだせる
16 勉強熱心
17 勉強していることをえらぶらない
18 家族想い
19 全体をよくみている
20 自己分析がステキにできているところ
21 歌うまい

 

 

これを受けてミズノの感想はというと

・自分が思っていることと、意外だと思うところがある
・意外なのは、06と14
・21がいちばんうれしかった
・ひるちゃん自身が気にしていることや憧れることがでている?
・おおむねそうだと思う
・うれしいね、心がぽっとなる
・悪いところ(こうしたほうがもっといい)も気になるわ〜

 

 

20答法オススメです(^^)v

ぜしどうぞっ!

 

イベント開催レポ:2017/01/27 「ビリギャルものがたり」小林さやかさんの講演を振り返る会

 

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お金って大事なものなのに、学校では教えてくれないし、親も教えてくれなかったのよね

お金って生きる上でとっても大事なものなのに、学校では教えてくれないし、親も教えてくれませんでした。

 

しかも、親がお金に対してネガテイブな価値観を持っていたりすると、子どももお金のマイナスイメージが染み付いてしまうという負の連鎖を生んでしまうという。

 

どうでしょう、「お金の教育」をしている親はどのくらいいるのでしょうか。

  

あ、誰だっけか、子どものころから「このお金を増やすにはどうしたらいいのか?」みたいな課題を、親からあたえられて、みたいな話。そういうこともは、お金を学んでいくのだろうなあ。

 

 

ここ数ヶ月、2016年末くらいから、「お金学」と言うか分かりませんが、ミズノの中でお金革命が起きました。

  

 

たぶん、年末くらいに、心屋仁之助さんの「一生お金に困らない生き方」を読んだのは大きいでしょう。

 

ハイ、こんなことが書かれていましたね。

 

 

あなたはお金を受け取っていい。だって、あなただから。
そして、お金は使っていい。だって、お金は減らないから。
お金は使ったら減るもんだ、って常識、どこで刷り込まれたの?

 

空気は「ある」と教えてもらったけど、お金は「ない」と教えてもらった。
そうじゃない。
空気は見えないけどある、お金もあると思えばある。

 

 

うん。勇気だ。勇気がもらえる話。

 

勢いで、ミズノラボファンドを立ち上げてみたり。これも、お金革命が起きていなければ、はじめなかったことでしょう。

ミズノラボファンド — ミズノラボファンドとは?

 

 

さて、なんていう不思議なお金。

みんな欲しいお金。

 

ないと思えば思うほど、なくなっていくお金。

 

これからも、お金を学んでいきたいですね。

 

 

お金といえば、 余談ですが、以前、貿易ゲームというのに参加したら、「金持ち父さん、貧乏父さん」を紹介され、ゲーム後の懇親会ではネットワークビジネスに勧誘されるという汗

 

しかも、懇親会に参加した5〜6人のうち半分がすでに参加していて「さあ、あなたはどうする?」みたいな笑

 

なるほど、こんな仕組みになっているのかと、妙に納得した覚えがあります。

 

気をつけなはれや!!

 

あ、ネットワークビジネスも、効率の良い集客方法だという側面もあるので、特に否定する立場ではありません、あしからず。

 

家入一真さんの講演に感銘をうけ「はじめてのクラウドファンディング」を考えるワークショップを開催してみた!

さて、まだ2016年だったときの話。

 

家入一真さんの講演会に感銘をうけたぼくは、振り返り会&ワークショップを企画しました。

 

 

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イベント概要

 

12/1(木)に岡崎市で行われた、オカビズ主催のイベント【家入一真さんの講演】を振り返る会を「ここやる」で開催します!

>> 家入一真さんの講演とキャンプファイヤーを振り返る。 >> そして、ぼくたちがやれる「はじめてのクラウドファンディング」を見つける会。

ポエジーのミズノです。
前回、元NHKアナウンサー堀潤さんの講演を受けて、振り返り会を開催したのですが、その第2弾です!

家入一真さんの講演を聞き、やはり熱いものがこみ上げてきたわたくしは、このまま流してしまってはもったいない!と思い、ここやるメンバーに声をかけました。

家入さんは言いました。

>> 居場所のない人に居場所をつくる。
>> 誰しもが声をあげられる世の中に。

そして、家入さんはその言葉通り、キャンプファイヤーを立ち上げ、誰でも声をあげれば資金を調達できるプラットフォームが存在しています。

でも、じゃあ、何をクラウドファンディングすればいいのだろう?と。

この会では、家入一真さんの講演を振り返り、ぼくたちがやれる「はじめてのクラウドファンディング」を見つけることを目指します。

 

総勢16名が集まる

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Facebookの告知を通じて、16名が、岡崎市康生に集まった。

 

 

前半は家入一真さんの講演を振り返り、後半はチームに別れてワークショップ!

 

5つのチームができた。

 

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以下、発表の風景を動画撮影したので、ご覧くださいまし。

 

 

あなたがクラウドファンディングするなら?「伝統的な家づくり職人を育てる仕組み」チーム加藤(かとう建築事務所) 

 

あなたがクラウドファンディングするなら?「犬と猫を愛する人たちがつながれるツール」チームミズノ

 

あなたがクラウドファンディングするなら?「ユーラシア大陸をリヤカーでリレー」チーム工藤

 

あなたがクラウドファンディングするなら?「岡崎市でテルミン音楽祭」チーム笹原 

 

あなたがクラウドファンディングするなら?「西三河の高齢化問題を解決する"つなご"」チーム宮地

 

 

企画して気づいたこと

 

クライドファンディング成功者の生の話はやはり重い!

リアルな場をつくるとたくさんの情報を浴びられる! 

異なる立場の人がまじわると化学反応が起きる!

やろうと思ってやったら、声を上げることが出来た!

 

 

自分は何ができるだろうか?

 

最後に。これは、家入一真さんからのメッセージ。

 

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他の誰の人生も生きられない。 

大きな夢を持たなくていい。

自分は何ができるか?を考えて欲しい。

 

 

おまけ

 

初テルミンw

 

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いえす♪(´ε` ) 

 

映画「美しき緑の星」からぼくが受け取ったメッセージは「子どもの心を持った大人になろう」

新年1発目のミズノラボで、映画「美しき緑の星」を観まして。

 

参加者11人、立場や考え方も様々な11人です。

 

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この映画、見る人によって、いろいろな受け取り方がある映画だろうなと思っていたわけですが、やはり、賛否両論で、にわかに物議を醸し出しました。良い意味で問題作です。

 

イベントレポート:2017.01.07 映画「美しき緑の星」を観ながらミズノのカレーを食べる会

 

ぼくが受け取ったメッセージ

 

この映画は、受け取り方によると自然賛歌、「文明を捨てて自然に還ろう」的にとることもできるけど、ぼくが受け取ったメッセージはちょっと違っていて。

 

 

文明vs自然

 

じゃなくて。

 

文明+自然

 

便利で快適な「文明」をありがたく享受しつつも、美しい「自然」に触れて心を満たす感性を大事にする。

 

かなあ。

 

 

スマホはもちろん便利だし、Facebookも、無料で通話ができちゃうとか、インターネットから得た恩恵は計り知れないし、車だってもう捨てられないだろうし、ヒートテックの超極暖なんてのもありがたすぎる。

 

両方アリ

 

の価値観。

 

 

ええ、わたくし、すでに便利さを体験してしまったので、不便な暮らしに戻れません。

 

どちらも認めて、どちらも大事にして、でも、本当に大切なものは見失わない、そんな姿勢で生きていきたいと思うのです。

 

 

子どもの心を持った大人

 

そして、「文明と自然」両方アリの価値観というのが、「子どもの心を持った大人」と同じ構造だと思うんですね。

 

子どもって、自由な心を持っているけど、能力や経済力はまだまだ力不足で、できることは限られています。

 

大人になると、能力や経済力は身につくけど、子どものときほど自由で柔軟な発想ができなくなっていく。

 

だから、大人としての力をもったまま、子どもの心を手に入れる必要があると思うんです。

 

「大人」と「子ども」、「文明」と「自然」。これらは、共存できないもの、どちらかを得るとどちらかを失うものではなく、両方を持つことだってできると思うんです。

 

 

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映画「美しき緑の星」

 

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この映画に興味もたれた方は、全編ネットで視聴できますので。「必見」なんて言ってみます。

 

それと、この映画にまつわるエピソードも追いかけてみると面白いですよ。

 

以下、リンクを貼っておきます。

 

 

2016年ミズノケイスケ的重大ニュース11→1位をカウントダウン!!

2016年→2017年になった。

 

 

「風が地球を廻したにすぎない」

 

 

そう。それだけのことなのかもしれない。

 

でも、それに意味を付け加えることができるのは、人間だけだ。

 

  

ハイ。

 

 

ということで、2016年、ミズノケイスケ的重大ニュースを、ダウンタウンDX形式で振り返ります。(10項目からあぶれて、都合11項目となりました)

 

では、第11位から。

 

だ・だ・だ・だだだ! だ・だ・だ!

 

脳内で、あのジングルを再生してお楽しみください(^^)v

 


第11位 アロマを使いはじめる

 

ここのところ、女子力がどんどんあがっております(笑)

メディカルグレードの、本当に気持ちのよい香りを覚えました。

香りが身体と精神に直接はたらきかけることを実感しました。

 

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第10位 アイデンティティカードをひらめく

 

4月頃でしょうか。アイデンティティを、カードというかたちに表現するという発明です。

言ってみれば、「その人のことが詳しく書かれている名刺」なのですが、個人にスポットライトがあたる時代に、重要なツールではないでしょうか。

とは言っても、まだ世の中に二人分しか存在してませんが。

 

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第9位 不食という生き方を知る

 

革命的な考え方です。「お腹が空くのは、気のせいだ」とか「一切食べなくても生きていけると信じることが、不食の第一歩だ」とか。

お正月、美味しいものをお腹いっぱい食べた身としては、不食への道は遥か彼方ですが、「お腹いっぱいにしないほうが体調がいい」とか、「お腹がいっぱいになると、身体が重くなり眠くなる」というのは、わりとシンプルな法則です。

 

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第8位 SSS・エナジーブレスに出会い実践する

 

気功です。呼吸法なんてのも、ちょこっとかじりましたが。体調がとてもよくなりました。

中学生くらいから、無気力、虚弱、眠り病に悩まされていました。

それに追い打ちをかけるように、約8年間にわたる抗うつ薬・向精神薬の服用で、さらに身体とメンタルにダメージを与えていました。

いまは、見違えるほど体調がよくなり、こなせることがふえました。

身体、超大事

 

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第7位 ホメオパシーに出会い実践する

 

不食・気功・ホメオパシーの3つのコンボで、人体改造をガリガリ進めた一年でしたね。その効果は絶大です。

もう、お医者さんには頼りません。

その関係で、ぼくがホメオパシーでお世話になっている、ホメオパス杉浦さんのホームページも担当させてもらいました。

 

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第6位 おじいちゃんが亡くなる

 

年末のことでした。手術で入院していて、お見舞いとか行ったりしていて、退院した矢先の連絡でした。

昨年の父に引き続き、身近な人の死にふれて、自分の中で何かが変わるのを感じました。

今まであやふやだった気持ちが固められ、仕事への意欲にもつながっていきます。人はそうやって、信念を強くしていくのだと気づきました。

 

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第5位 アイデンティティデザインがこなれてきた

 

【IDD=アイデンティティデザイン】その人らしさ、個性を何かしらの意図をもって表現しているさま。

と、定義しています。

とくに、ウェブのデザインや、ウェブのコンサルティングの方法論の変化がありました。

その人だけにしかない経験を掘り出してコンセプトを組み立て、ストーリーでもって表現する

と、こんなスタイルが最近の定番です。

 

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第4位 ミズノラボをはじめ、ミズノラボファンド設立

 

4月から月に1回やる、といってはじめたミズノラボ、12月までで、都合17回開催したようです。(アーカイブ
このチャレンジも、紆余曲折あり、いろいろな発見につながりました。

「ラボ」と冠しているだけあって、毎回が「実験」。やってみて、感じることの大切さを学びました。

そして、年末のひらめきでミズノラボファンド設立となり、2017年からは新しいかたちのミズノラボがはじまります。

 

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第3位 アノコモが誕生し編集長になった

 

なにかのいたずらか、犬猫助け団体の編集長を引き受けることになりました。

アノコモ。それが、その団体の名前です。

本当に、人生何があるかわからないなと感じています。

でも、ぼくがそこに収まるべくして収まったのかも、なんてことも思ったりします。

2017年はアノコモな1年になりそうです。

 

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第2位 お金についての新しい考え方を得る

 

考え方の変革。意識が変わること。

これは大きな財産です。

そして、「お金へのネガティブな意識が変わる」これは、大きな価値です。

思い返してみれば、すべてを恨み呪っていた20代から、多くのものをひっくり返してきました。

人間関係、夢、仕事、友達。そして、お金。

人は、いくつになっても変われる!って心から思います。 

 

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第1位 自分が実は楽天家だったと気づく

 

1位がこれだっていうのが、自分でも自分らしいなと笑ってしまいます。

自分探しも最終章。掘り続けて出てきた本当の自分が「楽天家」だったなんて!

まあ、この発見によって、またひとつ羽を得たというか、生きやすくなりましたね。

 

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以上、2016年ミズノ的ニュース、11位→1位をお届けしました*(^o^)/*

 

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